写生帖 3
このページは果物や野菜のページななっています。
何でも描いたんですね。
ある時期には「一日1点のスケッチ」の張り紙がペタペタ張ってりました。
「タケノコ」 「かぶら」がおいしそうです。
干し柿が赤いのは
睦子先生が「干し柿はもともと茶色いのだから茶色く書かなくてもいい
それよりもその茶色の中にある赤味を描いておけばいい」
どうしても元の色にしたいのなら後から(現場を離れて家に帰って時間を作ってっから「茶色を塗ればいい」 )
そんなことを言っておられたのです。
写生に時間を短縮する方法ですかね。
いまだに忘れないで覚えているものです。
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