2003.9.30(Ti)
・国際会館二日目。会館の手近な周囲には食べ物屋が少ないのが不便。
・外国からの参加者には、まだタンクトップなども。日本人にはもう寒いが。
・外国企業の展示などは、大いに参考になる。日本の展示や資料などはこまごまとしすぎ。
・ポスター発表のポスターの作り方もさまざま。日本のものは多くがレイアウト面でぱっとしないものが多い。
2003.9.29(Ma)
・理想のみを追っていては現実に対応できない。しかし理想がなければ現実に対応する意欲は生まれない。
・鳥は機敏に首を動かすことができる。そういう構造なのだろうか。
・朝から国際会館へ。国際学会での展示。企業展示にも外国人社員が多い。
・参加者のネームカードの国名を見るたびに、その言語での挨拶を言おうとするがなかなか出てこないのが実際。修行が足りず。
・と思えば「日本の文字で私の名前を書いてくれ」というリクエストも。
・気疲れか、眠くて早々に横になる。
2003.9.28(Su)
・朝から子供にけられまくる。一人一人はたいしたことがなくても、集団で来られるとしんどい。
・同志社リーダークランツが宇治教会を訪問。ま、がんばっている。
・教会のテラスでお好み焼き。意外にいい場所。
・悪しき平等主義は、「人を動かすための力」を育てないのかもしれない。
・保育士に興味。
2003.9.27(La)
・京都→大阪→栗東→大阪→京都。一日で大移動。9時半に出て帰宅は翌日0時半。
・昨今の大学受験生は認識がぬるい。
・図書券がたまってきた。でもこれで本を買うことは少ない。お祝い用などに保存。
・社会人合唱団では、自覚的な練習が必要。学生時代の気分のママでは自動的に定着しない。
・倍音は、それが全てではないが、揃ったときにしか綺麗に聞こえないから目安にはなる。
2003.9.26(Pe)
・成績証明書を申し込みに同志社・京大へ。京大の事務対応が今も変わらず腹立たしい。サービスという精神が全くないとしか思えない。
・「さわやかに暑い」一日。
・「とさか家」の鳥すき丼はなかなか侮れない。が、やはり400円では牛丼280円に対抗するのは難しいか。
・自分の仕事ができないばかりか、人の仕事まで増やすような輩がいる。
・東ハトの「なげわ」をひさびさに食べる。これもロングセラー。
2003.9.25(To)
・一日雨。
・YL演奏会後に交流をするために連絡を取り合う。けっこうみんな覚えていてくれているようで嬉しい。
・大学院入学審査のためのエッセーを準備する。アピールするための中身が難しい。しかし仕事のなかで英語に慣れている分、書き方というのは学生時代よりも分かっているように感じる。
2003.9.24(Ke)
・ラトビア語の入門書を購入。スロバキア語の入門書と並んでいる様は、日本広しといえどもなかなか見られないだろう。
・「北欧スタイル」というムックがなかなか面白い。
・夜が肌寒い。掛け布団が時に必要。
2003.9.23(Ti)
・「合唱スランプ」にかかったらしい。あまり合唱をやる気がしない。今年は本番が多かったので、疲れが出たか。
・疲れたときは、天一。
2003.9.22(Ma)
・某大学合唱団より音源提供の依頼あり。市販音源がない曲を演奏していると、当然こういうことがある。
・海外の通信制大学院を調査中。いまさら国内の通信制学部というのもなんだし。
2003.9.21(Su)
・午前は礼拝説教。午後は献堂式司会。夜は、留学する青年の壮行会。多忙。
・さすがに疲労がピーク。油断すると意識が飛びそうになる。
・そろそろ落ち葉の季節。
・いろいろともらう。感謝。
2003.9.20(La)
・リゾ合宿二日目。ちょっと酒が残り気味。とにかく全部の曲をさらうことで、演奏会に向けてのスタート。
・キャベ2液体を初めて飲む。高い。
・昼から雨になる。
・大津西武裏の「四国」といううどん蕎麦屋。なぜか名古屋のみそ煮込みなどもある。うどんが皿に載った「皿うどん」も見本に。謎。
・夜に京都コンサートホールでエキストラ出演。ギャラが予定より多くてラッキー。
・フィンランドからCDが届く。昔入っていたEOLのもの。懐かしい曲も入っている。
2003.9.19(Pe)
・仕事は休み。
・「キリストの幼時」の楽譜が届く。しかし練習には何回参加できるのやら。
・夜からリゾナーレ合宿。夜は宴会。ぴあざのスイートは畳部屋で宴会には便利。
・多くのメンバーが集まる場としての合宿は、色々な意味で重要。
2003.9.18(To)
・生きているから歌うのか、歌うから生きているのか。
・京響の事務局ではMacが使われている。
・「パソコン整備士」という資格ができたらしい。
2003.9.17(Ke)
・大きな辞書は、無いと困るが常に置いてある必要もない。場所も食うし。
・チケットプレゼントを呼びかけるたら、なぜか「欲しい」よりも「行けないんだけど」という返答が多い。
2003.9.16(Ti)
・京響合唱団練習。オケ上がりの指揮者は合唱の練習の要領が悪いことが多い。
・「日経キャリアマガジン」が最近の定期講読雑誌。
・PowerMacG5の実物を見る。でかい。Cubeのような筐体の再来はないものか。12inchPBG4ができるなら、不可能ではないはず。
・最近は「ぬるい」が口癖。
・秋の検定シーズン。今期は何も受ける予定がない。一つくらいは挑戦したいが、受験日の予定が合わない。
2003.9.15(Ma)
・ぴえに演奏会。Second House ZAC HALL。
・ここは響きもそれほど悪くない。通りの音が入るのでレコーディングには厳しいが、演奏会程度ならほぼ問題なし。値段も魅力。ただし空調がややうるさいので、夏は使いにくいかも。
・余り使われていないようで、9月のホール予約は2件のみ。
・録音やら写真やら受付やら、多数の人に協力を仰ぐ。感謝。
・ちょっと良い椅子は60脚。パイプ椅子で100まで対応可能。しかし来場者は40名。
・ホールとなりに写真屋があるので、演奏後にすぐに現像に出して貰って、打ち上げで写真を整理する。便利。
・自分たちが、良いと思ったものほど意外に良くなく、ダメだと思ったものほど意外に良かったりする。緊張感の問題か。
・打ち上げは伊勢丹の7階。展望がなかなか。
・京都でもスクランブル交差点が増えている。しかし、結局歩行者も車も待ち時間が長いように感じる。
2003.9.14(Su)
・京大合唱団同窓会合唱団演奏会。こまばエミナース。なかなか良いホール。
・演奏もそれほど悪くない。ポテンシャルを感じさせる合唱団。
・鳥越俊太郎氏とのトークセッション。時間の関係でもう一つ盛り上がらず。懇親会にてさらに話す。氏もやはり合唱団を愛する一人。
・愛唱曲は、それぞれの世代に独特の表現がある。かつ、学生時代に身につけた表現は容易には変わらない。愛唱曲指揮が困難なゆえん。
・「パリの若者の歌」、通称「パリ若」の原曲を探索中。作曲者は判明。1848年と、ずいぶん古い曲。
2003.9.13(La)
・朝から東京入り。1泊くらいに丁度良い旅行鞄が一つ欲しい。
・東京の駅ホームには最新の電光掲示板もあるが、「つぎのでんしゃは○○をでました」という昔ながらの表示もある。
・新宿にある立ち食い蕎麦屋、店名が「なにわ」なのに関東風そば、と。
・大久保のスタジオ・クロスロードで練習。
・大久保の「さくら水産」は安い。
・新宿に宿泊。ホテルまでの道を間違え、ぐるぐると迷う。
・新宿の韓国人街に迷い込む。ディープ。無料配布の、ハングルのミニコミ誌が至る所においてある。ネットワーク力の強さ。
2003.9.12(Pe)
・またもや「おでかけネット」で新幹線予約。
・ちょっと古い歌詞を訳すときには、やはりフィンランド語の国語辞典が欲しい。出版社のWebsiteで見ると、大辞典が270euroなら安いかも。ただし送料が?
・フィンランドでは郵便為替は一般的でないらしい。
・結婚式の招待状をもらう。ひさびさ。
・今度はハンガリー語の翻訳。
・上手に本音で語るのは難しい。本音を無遠慮にぶつけすぎてもいけない。最大限の主張があるところには、同時に最大限の配慮がなければ。
・失敗の原因を探求しなければ、同じ失敗を繰り返す。
2003.9.11(To)
・やる気のない日。
・庭の鳩が巣立ち直前。
・諾否も聞かずに一方的に仕事を依頼してくる人もいる。
・「旅の窓口」で宿泊予約。なかなか便利。ビジネスホテルなどは、宿泊客の評価も読めるので安心。
2003.9.10(Ke)
・これだけの出張明けは、さすがに忙しい。
・なか卯のうどんは、きつねも天ぷらも肉も同じ値段。しかしよく考えると不可解。普通はてんぷらのほうが遙かに高くないか?
・月曜日の経験より、仕事鞄には常に割箸を入れておくことにする。
・同じものを見ても、幼稚園児のお絵かき程度のことしか見えない人と、物事の本質を見抜ける人とがいる。
2003.9.9(Ti)
・朝から会議。朝食はとりあえずパンなどですませ、会議後に宿泊付きの食堂へ。終了ぎりぎり。
・オムレツには、できればケチャップのオプションが欲しい。
・国際フォーラム周辺のスタバをチェック。
・東京駅丸の内南口改札内の「あじさい」は安い。ざるが290円。
・駅ホームの立ち食いそばは、ざるが430円。
・出張の時はいろいろ本も持っていくが、いつも結局ほとんど読めずじまい。
・「東京駅への近道」という有楽町ガード下を歩く。アングラな雰囲気。
2003.9.8(Ma)
・定時まで仕事をしてから、東京へ出張。
・新幹線に乗る前、伊勢丹の地下で安売りの弁当を買ったら箸がなかった(涙)。しかたなく、手で食べる。
・京都駅、改札を入って地下のキオスクで発泡酒を買うと税が加算されて211円、新幹線コンコースのキオスクで買うと税込みで210円。「ホームに近づけば近づくほど高くなる」という法則が適用されない希少例。
・東京ステーションホテル泊。確かに古いが、雰囲気が良い。ただしシングルのベッドは狭い。外国人には厳しそう。
・部屋のテレビは液晶。
2003.9.7(Su)
・午前中宇治のあと、東京出張。
・京都は33度、東京は25度。半袖が似合わないくらい。この違いはきつい。
・東京駅18-19番線ホームには立ち食いそば・うどんがある。
・又聞きは、ずいぶんいい加減なことがある。
・新幹線切符の自動販売機はなかなか便利。乗変もできる。まだ利用者が少ないので、窓口より速い。
・東京国際フォーラムから東京駅への連絡通路を今頃発見。
・スルっとKANSAIのカードで、各社の電車・バスの正面写真が入っているものがある。神戸高速鉄道はマークのみ。改めて、車両を持たない会社であることを思い出す。
2003.9.6(La)
・ぴえに最終練習。あとは本番。
・なにこら練習。最近は飲み会参加が定着。しかし次に練習参加できるのは27日。
2003.9.5(Pe)
・バイン練習。
・疲れた。早々に寝る。
2003.9.4(To)
・海外出張用の航空券を手配。路線によっては、航空会社直接よりも代理店を通した方が安くなる。
2003.9.3(Ke)
・オリジナルCDを出している外国の合唱団は、直接購入もできる。
・ただし、銀行振り込みを頼まれるとやっかい。なんとか住所宛送金にしたいものだ。
・後輩を教えるのは先輩の義務。先輩に学ぶのは後輩の義務。
・YLによるシベリウス男声アカペラ全集がついに到着。新しい解釈の数々に衝撃を受ける。
2003.9.2(Ti)
・2004年の東京JAMCAの案内が届く。行きたいのはやまやまだが、予定が立たない。
・女声のアカペラをハモらせるのは難しい。
・仕事を教えるのも先輩の仕事。
・フィンランド現代音楽センターのHPにあった、フィンランドの合唱についての記事の翻訳許可を得る。HPに掲載予定。
2003.9.1(Ma)
・MacOSXの言語設定をフィンランド語に変えてみる。アプリケーションによって、この設定に支配される範囲が違っていて面白い。
・この「雑感」も早1年以上。
・世界合唱MLでの問い合わせは便利。作曲者や編曲者本人が出てくることも。
・委嘱は、賭ではある。しかし工夫により、その賭の成功率を高めることはできる。
・バイン、関西コンクールに向けて練習開始。しかし練習場が暑い。
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