フードツーリズム研究会/学芸出版社フードツーリズム研究会/学芸出版社共催セミナー「食旅と観光まちづくり」記録安田亘宏、泉 英明2010.9.25(終了)
講演記録食旅に旅行者は何を期待しているか 西武文理大学サービス経営学部教授 安田亘宏 食旅とまちづくりの正の循環をつくるには OSAKA旅めがね 泉 英明 質疑応答 終了後のアンケートオプショナル・ツアー「大正・三軒家 下町水辺の楽園ツアー」(終了)日本でも珍しい、周りがすべて水に囲まれる島状の大正区。沖縄イメージの強い大正区ですが、三軒家エリアには「水辺の暮らし」が息づいています。四国や九州からの海送屋・船員で栄えた商店街。水害体験が生んだ自衛組織水防団や防潮堤。最先端の水辺の遊び場・アジトの集積。などなど・・・大阪で最も川を感じる暮らしがある大正区・三軒家を巡り、地域で育まれた食を楽しみ、お話しもお聞きしました。 その記録は本セミナー企画担当の前田裕資のブログをご覧ください ○「編集者による大正・三軒家 下町水辺の楽園ツアー記録」 ○詳細 :チラシ(PDFファイル)
安田亘宏(やすだ のぶひろ)氏略歴西武文理大学サービス経営学部教授1977年JTBに入社。旅行営業、添乗業務を経験後、本社、営業本部、グループ会社でCI・販売促進・マーケティング・事業開発等の実務責任者およびJIC旅の販促研究所執行役員所長を歴任。2010年4月より現職。NPO法人日本エコツーリズム協会理事、日本地域資源学会常務理事、日本観光研究学会会員、地域活性学会会員、日本創造学会会員、日本旅行作家協会会員。 著書に『旅の売りかた入門』『旅行会社のクロスセル戦略』(以上イカロス出版)『長旅時代』『食旅入門』『犬旅元年』『祭旅市場』『島旅宣言』『鉄旅研究』(以上教育評論社)『キャッチコピーに見る「旅」』『旅人の本音』『「澤の屋旅館」は外国人になぜ人気があるのか』(以上彩流社)などがある。 泉英明(いずみひであき)氏略歴1971 年東京生まれ。OSAKA旅めがねプロデューサー。(有)ハートビートプラン代表。NPO 法人もうひとつの旅クラブ理事長。大阪大学工学部環境工学課卒業後、滑ツ境整備センターを経て、2004 年より現職。行ってみたい、働いてみたい、住んでみたいまちをめざし、多様な地域主体とビジョンづくり・実践を進めている。著書に『都市の魅力アップ』『住民主体都市計画』(共著、学芸出版社) 日時/場所10年9月25日(土曜日)5時30分開場、5時45分から8時頃まで会 費1000円(学生は500円)、定員60名/申し込み先着順懇親会別途(希望者のみ、実費当日精算)
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