■「顔文字」(またはフェイスマーク)とは、記号を組み合わせて顔の絵を書くことです。顔文字を効果的に使うとメールがやわらかい印象になります。お友達へのメールなどに使ってみましょう。
■顔文字を使ったメールはこんな感じです
こんにちは。(^o^)丿
この前は突然の来訪にビックリしました。(@_@)
お部屋が散らかっていてゴメンネ。(^^;
また、いつでも遊びにきてください。ではまた(^^)/~~
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このメールの顔文字の意味は、-
(^o^)丿・・・手をあげて挨拶している
(@_@)・・・目がぐるぐる、ビックリしている
(^^; ・・・・(^^;←は冷や汗タラリ
(^^)/~~ ・・・ハンカチをふってサヨナラしている
■顔文字のかんたん入力(日本語変換ソフト「MS-IME」を使っておられる方だけです)
メモ帳を起動し、日本語入力の状態にします。
- 「MS-IME」ツールバーは、「あ 般 ・・・?・」というようになっていると思いますが、左から5つめの(たぶん)「プロパティ」をクリックします。(「MS-IME2002」の場合は、「ツール」→「プロパティ」の順にクリックしてください。)
- 「Microsoft IME のプロパティ」画面で「辞書/学習」タブをクリック。
- 「システム辞書」項目の「MS-IME 話し言葉辞書」の左の□に灰色のチェックマークがついていることを確かめてください。(灰色のチェックマークが入っていない場合は、□を何度かクリックしてチェックをつけます。)
(「MS-IME 98」の場合は、「顔文字辞書」にチェックマーク)
- 「OK」をクリックして「プロパティ」画面を閉じます。
- 「MS-IME」ツールバーの「般」をクリックして、変換モード「話し言葉優先」をクリックします。
■設定ができたら入力してみましょう。
メモ帳に「かお」と入力して変換すると、さまざまな顔文字になります。
■辞書の中の顔文字にはどんなのがあるのかな?
- 「MS-IME」ツールバーの「?(ヘルプ)」をクリックして
- 「目次とキーワード」をクリック
- キーワードの中に「顔文字」と書いて
- 表示されてきた項目から「一覧」をダブルクリックすると、
辞書の中にある顔文字の一覧表を見ることができます。
一覧表は、左が「読み」、右が「顔文字」になっています。
例えば、「話し言葉優先」状態では「さかな」と入力して変換していくと 「>゜)))彡」 こんな絵文字に変換されます。
■普段は変換モードを「話」から「一般」にもどしておきましょう。
わかりましたか? | |
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