今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2003.11.30(Su)
・朝から教会へ。CSページェントの準備が大詰め。礼拝説教、集会の司会も。
・忘れている仕事が多い。人の名前もすぐに出てこなかったり。危機か?
・夕方から野田へ。モーツアルト練習。早口が回らないが、もう本番も近い。
・日本でのカラオケは、たんなる物マネに過ぎない。
・ビールの「スタイニー缶」は不成功だったようだ。

2003.11.29(La)
・午前中から栗東へ。リゾ練習。朝の練習というのは、いまいち慣れない。
・「うがい液タイムリー」を購入。成分はイソジンと同じようだ。
・栗東詣では、今年最後。ついでに髪を切る。
・栗東で、京都ー大阪の昼間特割を買うと380円。
・梅田の旭屋書店にて時間つぶし。ビジネス書を読み漁る。しかし、目次だけ読めば十分という本のいかに多いことか。
・「うたごえ」系の演奏会を初めて聞きに行く。メッセージ系の歌。自分がやっている歌は、何のためなのかと自問させられる。芸術? 何のための?
・するっとKANSAIのカードをなくす。ちょっとショック。
・太ったような…気がする。暴飲暴食が原因とは分かっているけど…。ストレスがたまっているのか。しかし冬には無理なダイエットは禁物。

2003.11.28(Pe)
・忘れていたもう一つの演奏会出演を思い出す。
・知人のHPを覗くのは大事な日課の一つ。
・注文していた楽譜が届く。期待の一曲は、やはり英語のみ。どうも仏語の原曲は、楽譜そのものが出版されていないのかもしれない。1848年の曲では、入手可能性も低いか?
・いまだにフィンランドの銀行から案内が届く。数ユーロしか預金はないはずだが。

2003.11.27(To)
・烏丸御池の「さぬきうどん」で昼食。つい天ぷらをとりすぎて、結構な値段に。麺はまあまあ。
・本音を言えば、同じようなシステムの蕎麦屋がほしい。
・東京三菱銀行にて、20ユーロ札を購入。
・仕事を終わって家に帰ると、やはり何かをしようとするのは大変。家に帰るとほっとしてしまうのか。
・ウイスキーの水割りというのは、日本にしかない習慣らしい。たしかに、見かけたことはないようだ。
・インフルエンザの予防接種。仕事の関係で、受けた方がよさそうだが、でも注射は嫌い。
・FM京都で、知恩院の観光CMが流れている。寺院が客寄せCMとは、時代も変わったものだ。

2003.11.26(Ke)
・風が強い。冬本番が近い。
・振り込み時の会社名というのは、意外にわかりにくい。特に有限会社とか株式会社の部分をどう表記するかなど。特にPC振り込みでは大事なこと。
・また選曲に悩まされる季節。しかし、世界合唱MLを見ていると聴いたことのない作曲家の作品も多数。宗教曲が多いようだが。
・どうしてもやりたいことは、やっておく方が精神衛生上良い。
・Outlookは、不可解な動作をすることがよくある。Win版もMac版も。
・つい、酒を飲み過ぎる。
・アラビア語の入門書を入手。オークションで100円は安い。
・アラビア語には母音が三つしかない。この事実に対する衝撃。

2003.11.25(Ti)
・給料日。銀行のシステムトラブルで大変だったようだが、夕方には問題なく入金。
・毎年恒例、コンクール日記をアップ。
・打ち上げ写真を受け取る。金の無駄としか思えない写真も多数。やはり光が入っているらしい写真もいくつか。あれまあ。
・労働運動系の合唱団にいる知人からの招待が届く。そういうところにもやはり行かねば。われわれは「純粋芸術」に陥っていないか。

2003.11.24(Ma)
・はやばやと起きて、列車に乗る。早すぎてホテルでの朝食は食べられず。
・栗東まで移動。午前中はリゾナーレ練習。
・飲み明けには、やはりみそ汁。
・帰って、寝る。疲れた。
・大部のフィンランド語の辞書が届く。これで翻訳は万全か?
・さっそく打ち上げの写真を現像に出す。100円ショップで購入らしき使い捨てカメラに、「稀に光が入っているものがありますが…」と。そうなのか。

2003.11.23(Su)
・全国大会。故郷で行われると、何かと感慨深い。
・県立文化センター大ホールは、非常に歌いやすいホール。
・総勢71名。このときしか集まれないが、このときこそ集まれる喜び。
・結果、二位金賞&シード権。ある意味、無欲の勝利。それこそが、コンクール団体に欠けているのでは。本番の舞台で、笑ったことありますか?私は、毎年笑ってます。
・津駅前で打ち上げ。ずいぶん盛り上がる。
・予定を変更して、津に宿泊。

2003.11.22(La)
・再生支援が決まった津松菱にてカッターシャツを購入。
・午後からなにコラ練習開始。詳細はまたコンクール日記にて。
・練習場所は、元家具屋。広さを利用して、公民館のような場所に。
・夜は飲み会。24時まで。本番前日とは思えないが、それでこそなにコラ。

2003.11.21(Pe)
・幼稚園の収穫感謝祭。庭で豚汁作り。しかし量が多すぎて火力が追いつかず。
・服に炭の臭いがつく。
・食べてすぐに、子どもにせがまれてぐるぐる振り回し。やりすぎてこちらの気分が悪くなる。
・夕方から津へ。実家泊。

2003.11.20(To)
・傘を閉じるのに、つい周りの人がどうしているかを見てしまう。傘を閉じるか否かは、空を見れば十分。人がどうしているかなど関係ないはず。
・空は、刻一刻と変わっている。常に新しい瞬間がそこに訪れているのだ。
・なにコラバッチ完成。それなりの出来かと。
・個人レベルでの住所管理は意外に面倒。年賀状のファイルが意外に有効。

2003.11.19(Ke)
・PowerBookG4はサイズが小さくなったが、iMacやPowerMacはどんどん大きくなる。
・Bフレッツのワイヤレスバージョンができたらしいが、主に共同住宅対象とのこと。残念。しかし26GHzとは、やばくないのか。
・最近、夜に食べ過ぎ。

2003.11.18(Ti)
・絶対音感がある=調性感がない、ではないのだろうか。
・保育士のような女性中心でやってきた職場は、女性労働力を安い賃金で搾取してきたのではないだろうか。
・HPに自分の過去のデザイン作品を載せるべく検討中。
・一度決まったことを変えるのは難しい。特に官僚的社会においては。とすれば、その前に行動しなくては。
・スペイン語の重要性を再認識。もう少し出来るようになっておきたい。
・携帯電話から時刻表または経路検索が出来るようになると、たまにしか乗らない路線の時刻表を持つ必要はなくなる。

2003.11.17(Ma)
・感情をもったことは、人間にとっての悲劇の始まりである。
・悲劇こそが、人間を人間たらしめているのかもしれない。
・imaginationこそが、creativityの源泉。
・knowledgeは、それだけでは威力を発揮できない。個々のknowledgeを結び合わせるのがimaginationである。
・「普通」ってなんだ。「普通」なんてありえるのか。例えば、音楽の音量記号には「普通」を表すものはない。「mpとmfの間」である。音楽を教える者にとっては困ることだが、これも「普通」を疑うための一つの材料ではある。
・航空券の確保には、すぐの支払いが必要。月末締めの振り込みで、とすると高いチケットを購入することになる。うーん。

2003.11.16(Su)
・教会。ページェントの準備が始まる。しかし役割を上手く分担させるのが難しい。
・大阪王将と京都王将、味は結局似たようなもの。JR野田駅を挟んで両者が対峙。
・夜にモールアルト合唱団の練習。歌う部分が個人的に追加される。
・チュニスへの演奏旅行の話あり、と。珍しい地ではある。
・ハーモニー用の広告原稿作成。今回は文字のみでシンプルに。

2003.11.15(La)
・午前中のんびりしているつもりでいたら、電話。10時から練習だった。慌てて出かける。
・栗東から大阪へ、直行。

2003.11.14(Pe)
・通常勤務。不在中の業務も少なく、早々に通常状態に戻る。
・夜は葡萄の練習。キャロル以外の曲をほとんど見ていない。

2003.11.12(Ke)-13(ti)
・4時半に起きて出かける準備。
・早めにチェックアウトしてタクシーを捕まえる。カードが使えるか、と聞いたら「使えることは使えるが、セブンイレブンにATMがあるからそこで下ろすといい」と。
・空港についてチェックイン。しかしなぜか座席の指定がない。
・まだ時間があるから…、と思って店でも覗こうかと思いながら、改めてチケットをよく見ると予定の時間より40分早い。そういえば変更になっていたような記憶が。慌ててセキュリティチェックへ。飛行機の乗ったのは出発5分前。
・シカゴで一服。しかしどのターミナルでも、店にはあまり変わったものはない。おみやげもチョコレートばかり。
・「マグダラのマリア」という小説があったので買う。なかなか面白い。
・セキュリティチェックに入ろうとしたら、「JALカウンターへ戻れ」と。オーランドでチェックインして座席も決まっているのだが、再度チケットを発券される。
・シカゴから成田へ。寝ている時間が長い。しかし13時間はきつい。
・成田の国内線ターミナルの売店にあるきつねそばは500円。
・伊丹からMKで帰る。名神が工事で、171号を通る。わりとスムーズ。
・荷物を片づけて、今回の出張はおしまい。

2003.11.11(Ti)
・やっと良い天気。やはり目が覚めるのは早い。
・気温が高くて、でも朝の6時にはまだ真っ暗、というのは感覚的に不思議さを覚える。日本、温帯での感覚が染みついているのだ。
・そろそろ疲れも出てくるが、ここでの生活に慣れてもくる。だんだん日本語を話すのがうっとうしくなり、英語でものを考えるようになってくる。
・しかし、オーランドにはこれといったおみやげが無い。
・荷物の発送で一苦労。やはり毎年、交渉が必要なことがある。
・GSM携帯電話の電話番号の構造がよく分からない。掛けるのは問題ないが、掛けてくるのに問題ありと。
・MacOS10.3.1にアップデート。

2003.11.10(Ma)
・なぜか早く目が覚めてしまう。明るくなるのは結構遅い。
・フロリダの絵はがき、よく見るとカナダ製。
・雨模様。
・フィジーの水、というのもある。湧き水だそうで。
・おみやげものを探す。スーパーでこちらでしか見られない(と思われる)お菓子などを探すのがいい。
・こちらでのペットボトルは、1.5Lではなく2.0Lが普通。
・70セントの切手を買うのに「手数料込み」で1ドル取られる不合理。

2003.11.9(Su)
・部屋に干した洗濯物も、あまり良く乾かない。
・フロントガラスにひびが入ったようなシャトルバスが運行されている。怖い。
・早く目が覚めすぎて、中途半端に寝ると危なそうなのでそのまま起きている。
・展示一日目。展示会場に人を流そうという工夫がいろいろと見られる。
・仕事の必要で、各学会のブース回りなど。一年ぶりの知り合いがいたりするのは、学会の楽しみの一つ。
・日米の関係者で打合会。今回は余り知らない領域なので口出しは少なく。
・関係者で食事会。ステーキハウスで、まさに「厚底わらじ」のようなステーキが出てくる。全部食べるのは止めておく。
・共同の仕事が作られていく場、というのを体験する。顔の見えるつきあい、というのはネット時代になってもやはり大切。

2003.11.8(La)
・夜中に起きたりしていたら、朝に危うく寝坊しそうになる。目覚ましを掛けたつもりだったが、午後7時にセットされていたようだ。
・まだシャトルバスが出ていないのでタクシーで会場へ。なが〜い会場。歩いての移動が大変なくらい。
・割と早く準備が済む。午後はフリータイム。ショッピングモールを見てアイスクリームを食べる。街行く人は皆半袖短パン。
・The Gospel of John という封切られたばかりの映画を見る。聖書のテキストのみを使っているが、なかなか面白い。しかし新聞の評では「つまらない」に。客を選ぶ映画ではある。日本では公開されないだろう、きっと。
・歩いて帰る。途中にスーパーがあるが、スーパーの名に負けそうな小さい店舗もちらほら。
・MacOSXだと、こちらでも日本語に表示をすぐ変えられるし、入力も出来る。便利。
・皆既月食だった。

2003.11.7(Pe)…ここから12日まで、オーランド時間を含む
・フロリダ出張。伊丹ー成田ーシカゴーオーランド。3回乗り換えは初めて。
・MKシャトルは、頼んで助手席に載せてもらう。楽。しかし、米国では助手席に客は乗せないのが普通。お国変われば。
・VISAカード会員のラウンジ、伊丹は上等だが成田第二ターミナルは貧弱すぎ。第一ターミナルにより良いものが出来るらしいが。
・JALの国際線には必ず中国語が出来るアテンダントが乗っているが、どうみても中国人でないのに中国語で話しているアテンダントがいた。名前から見て、どうもマレー系あたりらしい。
・フライトアテンダントの役割分担がうまくないようなのは、やはり派遣化の影響か。
・シカゴで乗り換え。アジア系は入国審査にも時間がかかるようだ。入国審査官の「かんこおー?しごとおー?」は、いきなり言われると分からない。
・さすがにアメリカの国内線乗り継ぎはボディチェックが厳しい。特に靴回りを厳重にチェック。
・動揺したのか、チェック場に搭乗券を置き忘れていた。
・シカゴはマイナス2度。朝と言うこともあるが。フロリダは25度。ホテルのプールでは泳いでいる人も多数。アメリカも広い。
・空港からのタクシー、メーターが動いていないな、と思ったらどうもぼられたらしい。
・インターネットへの接続は問題なし。昨年の反省でiBookを持ってきて大正解。ま 、それだけ仕事をすることになるわけだが。

2003.11.6(To)
・なにコラ、コンクール向けピンバッジ作成中。これからのイベントの定番の予定。一般販売も?
・そろそろカニのシーズン。
・事件の原因は、一つではない。一つに決めたがるのは、「答えは一つしかない」という教育の弊害ではないのか。
・個々人の「心の闇」は、社会の闇を映し出したものである。
・「顔を知っているおつきあい」というのは、何事においても重要である。面識があるだけで対応が変わることは、稀ではない。

2003.11.5(Ke)
・「1を伝えるためには10の言葉を用意しろ」あるいは「10を語って、1つ伝われば上等だと思え」
・「1を聞いて10を知れ」かつ「10を聞いて1を理解するようにせよ」(早合点するな)
・「1を語る前に10を聞け」
・航空券の空港受け取りというのは、なんとなく不安。
・フィン語の辞書をついに注文する。古本だが。日本全体でも何セットも無いはず。

2003.11.4(Ti)
・『CPUの創りかた』。見かけは怪しいが、これこそ私が知りたかった内容。
・誰でも心の悩みを抱えてしまう現代。宗教家として何をなすべきか。
・六甲倶楽部のクッキーは美味しい。HPから注文できる。
・バインのHPを更新。何を載せるか悩む。
・教会のHPも作らねば。
・カラーの図柄を発注するためには、カラーのコードを知らなければならない。DICとかPANTONEとか。色見本がほしいが、結構高価。

2003.11.3(Ma)
・京橋のニューオータニは、やはり立派。
・初めて結婚式の司式を行う。滞りはなかったが、一部原稿のまちがいあり。反省。
・晴天の「特異日」というのは、確率論的には意味があるのだろうか。
・続けて、バッカスフェスタに参加。さすがに一度酒が入ると、回復がきつい。
・自分が楽しむことを第一とし、人に見せる、人に聞かせるという意識が希薄なのが日本の合唱団の弱点。
・spamメールも、自動削除されないようにいろいろ工夫をしている。いたちごっこ。

2003.11.2(Su)
・永眠者記念礼拝。聖徒の日、万霊節とも。おびただしい証人の群れ。
・三条木屋町の酒屋では、Finlandiaのクランベリーを売っている。
・Amazon.comはいつも包装の改善を図っている。届くたびに包装が変わっているくらい。
・ひさびさにFour Rosesを購入。そろそろこういうのが飲みたくなる季節。
・一度も歌ったことのない曲を暗譜するのは難しい。
・なにコラでも愛唱曲集の作成を検討中。Jamcaでは提案になかなか乗ってこない。

2003.11.1(La)
・午前中に、たまっていた仕事を片づける。でもまだ沢山残っているが。
・エストニア語の中辞典がほしい。
・もらっていらいタンスの肥やしになっていたガウンを引っ張り出す。幸い虫食いはなし。
・なにコラ練習。桜宮アートホールの2階は非常に響きがよい。一人でも倍音が出せる。
・ト音記号の上のF(二点へ)まで声が出た。めざせソプラノ?
・日本での空き缶のリサイクルは、缶をつぶしても良いのだろうか? フィンランドではリサイクル向けは、原形を保っている必要があった。
・この秋、初めての牡蠣を食べる。


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