フォーラムプログラムへ
第16回都市環境デザインフォーラム・関西
都市観光の新しい形
暮らす、歩く、楽しむ、招く
2007. 11. 10
フォーラム記録
フォーラム関連資料
当日プログラム
当日配布小冊子全体目次
フォーラムに向けて(講演・パネラー寄稿)
都市観光を考える(論考・事例投稿)
フォーラム記録
開会の挨拶
JUDI関西ブロック代表幹事 千葉桂司
共催のご挨拶
岸和田市副市長 明瀬正武
まち歩きから始まる新たな都市観光
長崎さるく博プロデューサー 茶谷幸治
都市観光・再考
大衆観光(マスツーリズム)の時代
マスツーリズムの行き詰まり
都市観光への期待の盛り上がり
都市観光をめぐる障害
これから、どうするか?
気をつけなければならない点
長崎さるく博
日本で初めてのまち歩き観光博
市民主体、手作りの良さ
さるく博後
都市観光の新しい形事例報告
岸和田・城下町、歴史と暮らし
本町のまちづくりを考える会 小泉修一
本町地区の概要
本町地区での様々なイベント
町家の再生・修景
町並み形成に向けたプロジェクト
これから
あまけん:わがまちをオモシロがる方法
尼崎南部再生研究室、(株)地域環境計画研究所 若狭健作
尼崎とは
尼崎南部再生研究室の設立と情報発信
尼崎南部でもできる観光のカタチ
伝統野菜の復活栽培 〜幻のサツマイモを求めて
メイドインアマガサキ・コンペ
メイドインアマガサキのブランドを育てる
行ってみたくなる「尼崎」へ
大正区・沖縄の暮らしと文化を生かす
関西沖縄文庫 金城馨
大正に根付いた沖縄の文化
大正の生活に根ざした沖縄文化のまちづくり
自分たちの文化を絶やさずに
高槻ジャズストリート:まちを楽しみ、まちづくり
高槻ジャズストリート実行委員会、高槻まちづくり株式会社代表取締役 北川潤一郎
町としてのイメージの無い高槻
ジャズストリート実行委員会の立ち上げ
ジャズストリートの概要
企画・運営を行うボランティア
音楽イベントを通じた交流
高槻がみんなに来てもらえるような魅力のある町に
パネルディスカッション
はじめに
1.なぜ都市観光に新しい視点なのか
地元による地元のための観光
動きは出てきたが、力を持てるかどうか
場所に対する熱い思いから始まっている
町中に資源はいっぱいある、しかし外部の力も必要では
まずは好きになれる対象を自分たちの手で
2.なぜ「暮らす、歩く、楽しむ、招く」なのか
「暮らす、歩く、楽しむ、招く」が持つ意味
「歩く」とは自分に合うものを探し求めること
地元というが、都心には住んでいる人が少ないし、関心がない
住んでいなくても、気持ちが地元であればいい
やはり外部サポーターが大事
外部サポーターの重要性もケースバイケース
地元の人がきちんと選択できることが必要だ
3.都市プランナー・デザイナーに期待される役割とは
動き始めの頃に、手助けできるのでは
お手伝いはしても、余計な手出しはしないこと
景観の勘所をつかむ能力は専門家ならでは、なのでは
コンサルタントの新しい職能を世間に認めさせたい
これからは市民が発注者になる時代
4.質疑応答
町ごとの観光の適正規模
長崎さるく博の「まち物語」とリピーター
まず自分たちが楽しむ、それを分かってもらうには?
岸和田まちづくり、今後の展望
5.岸和田への提言
まち歩き報告
岸和田駅発・商店街めぐり
本記録は大阪大学の松本邦彦さん、YuYu編集工房の前田祐子さん、フリーの田渕真弓子さんが記録を起こしたものを、ご講演の皆様に校正いただいたものです。
都市環境デザイン会議関西ブロック JUDI Kansai
フォーラムトップページ
JUDI関西ホームページへ
学芸ホームページへ
貴方は
人目(2007.8.1〜)の訪問者です。