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都市環境デザインセミナー 97年第3回記録

川と水辺のデザインを考える

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貴方は人目(97.11.11〜)の訪問者です。

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日時:1997年4月24日(土)18:00〜21:00
場所:ドーンセンター・セミナー室

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 川や水辺は、かつて豊かな自然と人々の暮らしがある場所でした。そして、地域の風景を最も印象的に演出する場所のひとつでした。川と人、川と街との関係が薄れ、護岸改修が進んだことにより、そんな川の風景が失われました。

 しかし、近年、人を水辺に呼び戻し、川の風景を取り戻そうとする試みが各地で始められています。

 第3回セミナーは、水辺のデザインのかたわら各地の川の風景を撮り続けている長谷川さんと、近江八幡の水路に関する研究を行ってきた客野さんにご報告いただきました。

 
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本記録は精華大学の池上和也さんがテープ起ししたものに、 講演者が加筆、 修正くださったものです。

 

はじめに

(財)生活環境問題研究所 山本茂

日本のリバースケープ(川景観)について

都市環境計画研究所/長谷川弘直

スライドショー
下記の目次からは長谷川さんの本文にゆけます。
スライドショーはスライドと本文を組み合わせたより臨場感があるものですが、画像が20〜30Kバイトとやや大きくなっています。

水環境と人間行動「八幡堀を事例に

大阪大学・丹波の森研究所/客野 尚志

質疑応答


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(C) by 都市環境デザイン会議関西ブロック JUDI Kansai (長谷川弘直)

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