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平成12年1月

 




インタネットの効用

休みだすと,不精になって惰性で書かなくなる。

気の向くままに書いているものだから,其れは其れで良いのではないかと考えている。

義務を課すると疲れる,書きたいときに書く,其れが一番良いのではないかと思っている。

日本人の心も外国の人達の心も,人間の心は一緒で変わりない。誰もが成るほどと思い考えるような

随想が書ければと念じている。此れだけインターネットが普及し,此れからもドンドンと

インターネット接続する人達が増えてくるならば,インターネットの重み,役割は益々に大きくなってゆくだろう。

インターネットに国境がないのだから,外国の人達にも読んでもらえるホームページを作らないでいる手は無い。

何時の日になるかわからないが是非作りたいものた゛。

世界は狭く成って来ている。これからも益々狭くなって行くに違いない。

何時の頃か湯川秀樹さん達が提唱しておられた世界連邦も夢では無くなってきたように思う。

情報が瞬時に世界を駆け巡り,「国益」云々の時代から,次第に世界が一つだとの認識が広まって行くと信じたい。

インターネットを通じ,国家・政府の頭上を通り越し,人々同士がネットを通じて交流が盛んとなり親しくなって,

国家なんかの枠を取り外し世界連邦を作りましょうとの気運になればと願う。



自分をほめる心境(松下幸之助の言葉より引用)
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私はいま、二十代の夏の日のことをなつかしく思い出します。日のあるうちいっぱい仕事をし、
晩にはタライに湯を入れて行水をするのです。仕事を終えたあとの行水は非常にさわやかで、
“自分ながらきょう一日よく働いたなァ”という満足感を味わったものです。
 自分ながらきょうはよくやった、と言って自分をほめる、自分をいたわるという心境、
そういうところに私は何だか生き甲斐というものを感じていたように思うのです。
 お互い毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、
一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います。


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