都市環境デザイン会議関西ブロック

2007年度第1回都市環境デザインセミナー記録

『見えた!これがデザインの力だ』

都市デザインをめぐる3つのワードと1年間の迷走クロニクル

中村伸之、高原浩之、長町志穂


趣旨

 2006年の都市デザインフォーラムテーマ「デザインの力」をめぐっては、言葉の定義そのものを含め、激しい議論と方向性探求の再考を繰り返しました。

 第一回のセミナーでは、フォーラム当日の3つの分科会内容の具体的報告も含め、キーワードにいたるプロセスや重要ワードなどをとりあげ、本フォーラムの命題であった「デザインの力」と「あるべき都市デザインの視座」について話し合いました。

フォーラム委員長 中村伸之、高原浩之、長町志穂

2006年の都市デザインフォーラムデザインの力・記録


■日時/場所
 2007年1月27日(土)午後3時20分より受けつけ
 3時30分〜6時
 場所:「ダイビル」会議室(大阪中ノ島3丁目)
 http://www.daibiru.co.jp/osaka/daibiru/index.html
 会場は数少なくなった近代建築(近々取り壊される)


記 録

三角印分科会A報告 共振し生き続けるデザイン ランドデザイン 中村伸之 三角印分科会B報告 歩けば見えるファサードデザイン HTAデザイン事務所 高原浩之 三角印分科会C報告 レイヤーのデザイン、時間軸で捉えるデザインの力 LEM空間工房 長町志穂 三角印質疑
 本記録は大阪大学の松本邦彦さんとYuYu編集工房の前田祐子さんが記録を起こしたものを、ご講演の皆様に校正いただいたものです。
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