都市案内の研究
三角印
次へ

 

都市環境デザインセミナー 98年第7回記録

都市案内の研究

* * *

貴方は人目(99.1.16〜)の訪問者です。

* * *

 漠然と広がる都市空間のなかで、 訪問者が目的地に容易に到達できるための手助けとして、 あるいは観光的な散策行動を楽しむための介助役として、 ガイドブック、 観光地図、 案内図、 カーナビゲーションその他さまざまのガイドシステムがある。

 案内人なしに往来するための都市デザインの工夫(ハード)、 面白く都市を使う方法(ソフト)や、 集客都市・観光都市などいわゆる近未来都市の魅力づくりのためのヒントなどを、 「都市案内」の中に探してみた。

セミナー委員長 鳴海邦碩


◇司会 小浦久子(大阪大学)
◇講師 田端 修(大阪芸術大学)
     橋爪紳也(京都精華大学)
◇コメンテーター
     材野博司(京都工芸繊維大学)

日時:8月22日(土) 午後14時00分〜17時00分/場所:中央電気倶楽部 215号室

 

目 次

 
 

都市案内から都市を見る

大阪芸術大学・田端 修
 

情報化時代における都市案内

京都精華大学・橋爪紳也
 

コメント

京都工芸繊維大学・材野博司
 

討 論

 

この記録は阪大環境工学科の柴田祐さん、YU_YU編集工房の前田祐子さんによるテープ起こしを、講演者の皆さんが推敲されたものです。

このページへのご意見は前田裕資

(C) by 都市環境デザイン会議関西ブロック JUDI Kansai

JUDIホームページへ
学芸出版社ホームページへ