タイトル |
ジャータカとブッダのお話 |
サブタイトル |
心安らかに生きていくためにお釈迦さまの物語「ジャータカ」! |
シリーズ名 |
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著者 |
矢口卓・文 永井泰子・絵 |
発行所 |
グラフ社 |
定価 |
1,238円 |
判型・頁数 |
B6判 ソフトカバー 223ページ |
解説 |
帝釈天の機関紙「柴又」に連載されていた「ジャータカ物語」8話に書き下ろしの「ブッダの歩いた日々」を加えて一冊としたもの。リライトの原典については言及なし。 |
タイトル |
本願寺教団の展開 |
サブタイトル |
戦国期から近世へ |
シリーズ名 |
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著者 |
青木忠夫 |
発行所 |
法蔵館 |
定価 |
10,000円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 488ページ |
解説 |
木曾川中流域における教団の展開ほか4部よりなる。1987年から2002年にかけて発表済みの論文10本。同朋大学仏教研究所客員研究員。78歳、元公立中学校教諭、愛知県立工専卒。 |
タイトル 京都の寺社と豊臣政権 サブタイトル シリーズ名 日本仏教史研究叢書 著者 伊藤真昭 発行所 法蔵館 定価 2,800円 判型・頁数 B6判 ハードカバー 248ページ 解説 所司代の成立・機能・展開を軸に、寺社の政権への対応を見ることで、中世から近世へかけての寺社のあり方をとらえる。
タイトル 思想史としての「精神主義」 サブタイトル シリーズ名 日本仏教史研究叢書 著者 福島栄寿 発行所 法蔵館 定価 2,800円 判型・頁数 B6判 ハードカバー 234ページ 解説 著者の思想史的方法論という視座で、清沢満之が唱えた「精神主義」をとらえる。
タイトル |
日本人のための仏教ガイド |
サブタイトル |
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シリーズ名 |
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著者 |
永田美穂 |
発行所 |
大法輪閣 |
定価 |
1,400円 |
判型・頁数 |
B6判 ソフトカバー 221ページ |
解説 |
かつて渡辺照敬監修で三学出版から出ていた同名の書の焼き直し。著者による仏教整理カード集の様(150項目)。図表が入って、最近流行りの学参ぽい仕上がりになってます。 |
タイトル CDブック わが家の宗教 浄土真宗 サブタイトル シリーズ名 著者 花山正勝 発行所 大法輪閣 定価 1,400円 判型・頁数 B6判 ソフトカバー 253ページ 解説 「わが家の宗教 浄土真宗」にカセット版のものをCD化して付録としたもの。東西の正信偈が入っている。
タイトル |
ツォンカパ 中観哲学の研究IV |
サブタイトル |
ケードゥプ・ゲルク・ペルサンポ著『深遠な空性の真実を明らかにする論書・幸いなる者の開眼(千薬大論)』 和訳と研究(下) |
シリーズ名 |
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著者 |
ツルティム・ケサン 藤仲孝司 |
発行所 |
文栄堂 |
定価 |
15,000円 |
判型・頁数 |
B5判 ハードカバー・函 582ページ |
解説 |
和訳と註釈、参考文献、索引(蔵文・和文)、本文テキストの影印。上は、2001年に刊行済み。 |
タイトル 法然と親鸞 サブタイトル はじめて見たつる思想 シリーズ名 著者 佐々木正 発行所 青土社 定価 2,400円 判型・頁数 B6判 ハードカバー 262ページ 解説 法然のラジカルな(=はじめて見たつる)思想と親鸞のラジカルな実践をそれぞれの伝記(四十八巻伝と正明伝)を同じ時系列にならべて著者の浄土教観を披瀝する。NHK文化センターでの講義をまとめたもの。
タイトル 葬式仏教は死なない サブタイトル 青年僧が描くニュー・ブッディズム シリーズ名 著者 全日本仏教青年会 編 発行所 白馬社 定価 1,800円 判型・頁数 B5判 ソフトカバー 197ページ 解説 2003年2月に開催された仏教青年会全国大会「葬式仏教を考える〜日本仏教活性化への道」の模様をまとめたもの。基調講演(ひろさちや)、パネルディスカッション、会員(=「青年僧」)に対するアンケート。
タイトル |
清沢満之全集 第九巻 |
サブタイトル |
信念の交流−書簡 |
シリーズ名 |
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著者 |
大谷大学 |
発行所 |
岩波書店 |
定価 |
5,200円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 542ページ |
解説 |
書簡・年譜・著述目録など。完結。 |
タイトル 金剛仙論 上 サブタイトル シリーズ名 新国訳大蔵経 釈教論部11上 著者 武村牧男・大竹晋 発行所 大蔵出版 定価 9,500円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 334ページ 解説 底本は大正蔵。世親造・菩提流支訳「金剛般若波羅蜜経論」の註釈たる金剛仙釈・菩提流支訳「金剛仙論」。会本の構成をとる。
タイトル 空海入唐の道 サブタイトル 現代中国に甦る巡礼道を行く シリーズ名 著者 静 慈圓 発行所 朱鷺書房 定価 2,500円 判型・頁数 A5判 ソフトカバー 267ページ 解説 空海の足跡2400キロをなぞった紀行、観光案内をふくんだ現在の古刹・旧跡の様子などをまとめたもの。
タイトル |
空海要語辞典 II |
サブタイトル |
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シリーズ名 |
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著者 |
福田亮成編 |
発行所 |
山喜房 |
定価 |
9,000円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 420ページ |
解説 |
Iに続き、「え」から「こ」の項目を収録。要語の底本は菩提心論を含む「十巻章」。巻末に原文を収録、ただしI巻は訓点・送仮名つきだったが、この巻は白文。また、I巻の索引を付録。 |
タイトル 傍註 立正安国論通解 サブタイトル シリーズ名 著者 河村孝照編 発行所 山喜房 定価 9,500円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 389ページ 解説 立正安国論の読み下しに傍注をつけたもの。それに加藤文雅・北尾日大・清水龍山の口語訳を付録し、註解辞典、鎌倉幕府とその周辺事典、索引をつける。
タイトル 法然と親鸞 サブタイトル その教義の継承と展開 シリーズ名 六角会館研究シリーズII 著者 浅井成海 編 発行所 永田文昌堂 定価 6,000円 判型・頁数 A5判 ハードカバー 606ページ 解説 浅井教授の龍大のゼミを中心としたグループの法然教義に関する研究論考を16本まとめたもの。巻末に前田寿雄氏による「法然関係論文目録(戦後)と解説」。