2001年12月の新着情報

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タイトル

新訳・釈宗演『西遊日記』

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

井上禅定監修

発行所

大法輪閣

定価

2,000円・税込2100円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 322ページ

解説

釈宗演老師のセイロン時代の日記の現代語訳。

タイトル

日蓮聖人と法華経

サブタイトル

 

シリーズ名

法華シリーズ8

著者

田村芳朗

発行所

東方出版

定価

900円・税込945円(品切)

判型・頁数

新書判 ソフトカバー 227ページ

解説

かつて「無上道」に連載されたもの。後半は御遺文の簡単な講座。

タイトル

法華宗の教えを語る

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

大平宏龍・株橋祐史

発行所

東方出版

定価

1,200円・税込1260円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 148ページ

解説

法華宗の機関紙「無上道」に連載されたもの。対談形式で、法華宗の教えなどを平易に説く。

タイトル

倶舎論索引 I

サブタイトル

サンスクリット語引梵蔵漢対照

シリーズ名

 

著者

平川彰他

発行所

大蔵出版

定価

20,000円・税込21000円(在庫せず)

判型・頁数

B5判 ハードカバー 496ページ

解説

ここ数年品切だったものをオンデマンドで復刊。ハードカバー。


タイトル

地域社会と真宗

サブタイトル

 

シリーズ名

千葉乗隆著作集第二巻

著者

千葉乗隆

発行所

法蔵館

定価

9,800円・税込10290円(在庫せず)

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 520ページ

解説

I「中部山村社会の真宗」は、吉川弘文館発行の同タイトルの著書『中部山村社会の真宗』の全論文を転載、それに3本既発表論文を増補。II「四国・九州の社会と真宗」は既発表論文5本を集める。
なお、吉川弘文館本に多数掲載されている書状等の図版は欠落している(表は載っている)。若干の表記の変更と、注記の書き換えがある。引用漢文の訓点はすべて外された。そして何より、原著にはあった索引がない。

タイトル

真宗の組織と制度

サブタイトル

 

シリーズ名

千葉乗隆著作集第三巻

著者

千葉乗隆

発行所

法蔵館

定価

9,800円・税込10290円(在庫せず)

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 493ページ

解説

I「真宗教団の組織と制度」は、同朋舎発行の同タイトルの著書『真宗教団の組織と制度』の全論文を転載、それに1本既発表論文を増補。II「本願寺の別院・寺内町・学林」は既発表論文4本を集める。
なお、同朋舎本に多数掲載されている書状等の図版は欠落している。若干の表記の変更と、注記の書き換えがある。引用漢文の訓点はすべて外された。また、巻末附録の『本願寺通記』(150頁分)は転載されていない。こちらも、原著にはあった索引がない。

タイトル

わかる仏教史

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

宮元啓一

発行所

春秋社

定価

1,600円・税込1680円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 245ページ

解説

仏教の思想的な項目を、インド・中国・日本それぞれ時系列でならべて解説する。文章はいつもの(はやわかり小百科と同じ)宮元調。

タイトル

般若心経の新しい読み方

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

立川武蔵

発行所

春秋社

定価

2,400円・税込2520円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 282ページ

解説

般若心経の解釈がインド・チベット・中国・日本、それぞれに違うことふまえ、現在の日本でどのように受容されているかを考察。

タイトル

日本仏教の文献ガイド

サブタイトル

 

シリーズ名

日本の仏教 第二期 第三巻

著者

日本仏教研究会編

発行所

法蔵館

定価

3,200円・税込3360円(在庫せず)

判型・頁数

A5判 ハードカバー 249ページ

解説

江戸期までの国書から61点を選び、(なぜか)アイウエオ順に配列し、解説。基本的文献とあるが、『吾妻鏡』のような歴史書はもとより、『万葉集』『源氏』『平家』『奥の細道』等の文学、『ほき内伝』『神道集』等の仏教以外の宗教書、と多岐にわたる。解説は、解題・内容・受容の変遷・研究評価の変化、などであるが、項目担当者によって大きくことなる。

タイトル

真宗民俗の再発見

サブタイトル

生活に生きる信仰と行事

シリーズ名

 

著者

蒲地勢至

発行所

法蔵館

定価

2,500円・税込2625円(在庫せず)

判型・頁数

B6判 ハードカバー 238ページ

解説

富山・石川・福井・岐阜・滋賀など28地域を訪ね、門徒の行事を実地調査。大谷派の雑誌『真宗』連載をまとめたもの。写真多数。


タイトル

世親『釈軌論』チベット語訳校訂テキスト

サブタイトル

 

シリーズ名

印度学仏教学叢書8

著者

李 鍾徹

発行所

山喜房

定価

7,000円・税込7350円

判型・頁数

B5判 ソフトカバー 313ページ

解説

チベット語の校訂本。北京版5661、デルゲ版4060。

タイトル

世親の唯識思想

サブタイトル

『釈軌論』を中心として

シリーズ名

印度学仏教学叢書9

著者

李 鍾徹

発行所

山喜房

定価

7,000円・税込7350円

判型・頁数

B5判 ソフトカバー 313ページ

解説

著者は韓国精神文化研究院 韓国学大学院 副教授。
こちらは和文による論考。

タイトル

上座仏教の瞑想修行実践法

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

ギャナ・ラタナ・テーラ

発行所

山喜房

定価

9,000円・税込9450円(在庫せず)

判型・頁数

A5判 ハードカバー 313ページ

解説

英文なので、日本語のオビをそのまま書きます。
「バングラデシュの上座仏教僧が、日本で学んだ精確なパーリ語文献の理解、13年に渡る瞑想の実践、東南アジアの上座仏教諸国の現地調査をもとにまとめた最新の研究成果!」

タイトル

道元・日々の生き方

サブタイトル

典座教訓・赴粥飯法・衆寮箴規

シリーズ名

 

著者

佐藤達全

発行所

大法輪閣

定価

1,900円・税込1995円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 234ページ

解説

道元の著した生活規範をわかりやすく原文対照で現代語訳化。

タイトル

釈尊の呼吸法

サブタイトル

大安般守意経に学ぶ

シリーズ名

 

著者

村木弘昌

発行所

春秋社

定価

2,500円・税込2625円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 279ページ

解説

いつのまにか廃業していた柏樹社からかつて出ていたロングセラーが、春秋社より重版。


タイトル

禅の歴史

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

伊吹 敦

発行所

法蔵館

定価

3,800円・税込3990円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 394ページ

解説

社会と禅の思想の関係を説いた書。ところどころに散りばめられたトピックも詳しく書かれており、通読を容易にする。著者は早大一文卒、現東洋大学助教授。

 

タイトル

補陀落渡海史

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

根井 浄

発行所

法蔵館

定価

16,000円・税込16800円

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 788ページ

解説

観音浄土である補陀落山へ往生するべく船出していく、という「補陀落信仰」を過去の研究文献、史料にあたり、まとめあげた大著。

タイトル

白山信仰の源流

サブタイトル

泰澄の生涯と古代仏教

シリーズ名

 

著者

本郷真紹

発行所

法蔵館

定価

2,300円・税込2415円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 788ページ

解説

「泰澄和尚伝記」をひもときながら、白山信仰と泰澄の生きた奈良時代の仏教との関係を説く。

タイトル

王法と仏法 増補新版

サブタイトル

中世史の構図

シリーズ名

 

著者

黒田俊雄

発行所

法蔵館

定価

2,600円・税込2730円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 278ページ

解説

かつて法蔵選書の一冊として刊行されたものに「顕密体制の立場」一本を増補したもの。本文は「著作集」に基づいて改訂されている。(すべて著作集の中味と同じ、ということ)

タイトル

教行信証体系

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

大江淳誠

発行所

永田文昌堂

定価

品切

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 236ページ

解説

昭和25年初版。6刷目。


タイトル

唯識初歩

サブタイトル

心を見つめる仏教の智慧

シリーズ名

 

著者

松久保秀胤

発行所

すずき出版

定価

1,800円・税込1890円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 246ページ

解説

薬師寺貫主・法相宗管長による唯識入門書。秋田市歓喜寺における集中講義のテープをもとにまとめたもの。


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