2001年9月の新着情報

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タイトル

輪廻の世界

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

大正大学綜合仏教研究所輪廻思想研究会

発行所

青史出版

定価

品切

判型・頁数

A5判 ハードカバー 421ページ

解説

大正大学に籍を置く若手の研究者が、インド、中国、日本、西洋と地域別にジャンルを切って、「輪廻」について考究する。

タイトル

唯識思想

サブタイトル

 

シリーズ名

(講座大乗仏教 第8巻)

著者

高崎直道編

発行所

春秋社

定価

3,200円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 301ページ

解説

講座大乗仏教8「唯識思想」の単行本化。これにより、講座大乗仏教は今後、重版される見込みがなくなったかもしれません。「浄土思想」を重版してほしいのだが…。

タイトル

唯識 わが心の構造

サブタイトル

『唯識三十頌』に学ぶ

シリーズ名

 

著者

横山紘一

発行所

春秋社

定価

3,200円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 344ページ

解説

三十頌を一頌ずつ、詳細に解説する。興福寺文化講座の講義をまとめたもの。


タイトル

法華経入門

サブタイトル

 

シリーズ名

岩波新書748

著者

菅野博史

発行所

岩波書店

定価

740円

判型・頁数

新書判 ソフトカバー 218ページ

解説

大著『中国法華思想の研究』をものした菅野氏による、多くの示唆に富む書。法華経についての考えをコンパクトに知る好適書。入門とあるが、内容は相当に高度といえる。創価大教授。

タイトル

マハーバーラタ ナラ王物語

サブタイトル

ダマヤンティー姫の数奇な生涯

シリーズ名

岩波文庫 赤67-1

著者

鎧 惇 訳

発行所

岩波書店

定価

500円

判型・頁数

文庫判 ソフトカバー 197ページ

解説

マハーバーラタ第三巻森林編の中の「ナラ王物語」。


タイトル

仏教思想を読む

サブタイトル

仏教の基本を知るために

シリーズ名

 

著者

大法輪閣編集部

発行所

大法輪閣

定価

2,000円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 255ページ

解説

大法輪に掲載された文を、「仏教の基本」「心の探究」「大乗仏教の基礎」の3編にわけ、集めた物。新しい大法輪閣の統一装丁による。

タイトル

体と心の調節法

サブタイトル

『天台小止観』に学ぶ

シリーズ名

 

著者

鎌田茂雄

発行所

大法輪閣

定価

2,200円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 332ページ

解説

平成6年初版。わかりやすく「小止観」を説いた物。これも統一装丁。

タイトル

唯識の構造

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

竹村牧男

発行所

春秋社

定価

2,200円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 226ページ

解説

カバーも新たに、復刊。

タイトル

唯識とは何か

サブタイトル

「法相二巻抄」を読む

シリーズ名

 

著者

横山紘一

発行所

春秋社

定価

2,900円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 438ページ

解説

良遍が母に唯識を説くために著した「法相二巻抄」の解読書。こちらもカバー一新。

タイトル

名僧列伝(三)

サブタイトル

西行・源信・親鸞・日蓮

シリーズ名

講談社学術文庫1392

著者

紀野一義

発行所

講談社

定価

920円

判型・頁数

文庫判 ソフトカバー 296ページ

解説

かつて文藝春秋からでていた(一度文春文庫にもなった)本。今月(四)も発刊された(未入荷です)。



タイトル

新版 歎異抄

サブタイトル

 

シリーズ名

角川ソフィア文庫

著者

千葉乗隆

発行所

角川書店

定価

476円

判型・頁数

文庫判 ソフトカバー 158ページ

解説

「新版」とは、以前から角川文庫のロングセラーだった梅原真隆「歎異抄」に対比してのこと。脚注・要旨・現代語訳・解説つき。

タイトル

無隠元晦和尚伝

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

広瀬正利

発行所

文献出版

定価

3,000円

判型・頁数

B6判 ハードカバー・函 111ページ

解説

南北朝・室町初期に活躍した臨済の禅僧「無隠」の伝記と史料。

タイトル

梵字で書く般若心経

サブタイトル

付・梵字般若心経手本

シリーズ名

 

著者

静 慈圓

発行所

朱鷺書房

定価

2,800円

判型・頁数

A5変判 ソフトカバー 195ページ

解説

悉曇字母の書き方の基本、横書きの梵字般若心経(書き順も示されている)、空海「般若心経秘鍵」の解説、の3部よりなる。」


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