タイトル |
一遍上人全集 |
サブタイトル |
|
シリーズ名 |
|
著者 |
橘俊道・梅谷繁樹 |
発行所 |
春秋社 |
定価 |
7,000円・7350円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー 392ページ |
解説 |
一遍聖絵・播州法語集ほか。原文と現代語訳、補注。年表・研究文献目録・索引つき。 |
タイトル |
|
サブタイトル |
自分を変える仏教の心理学 |
シリーズ名 |
|
著者 |
横山紘一 |
発行所 |
大法輪閣 |
定価 |
1,800円・税込1890円 |
判型・頁数 |
B6判 ハードカバー 221ページ |
解説 |
唯識でいう「所知」と「所作」について、すぐれて優しい語り口で「生き方」という観点から絡めて説いた本。 |
タイトル 弘法大師が出会った人々 サブタイトル シリーズ名 著者 福田亮成 発行所 山喜房 定価 3,300円・税込3465円 判型・頁数 A5判 ハードカバー 224ページ 解説 空海とかかわった人物30人を紹介。「川崎大師だより」に連載されたもの。
タイトル 摩訶止観と正法眼蔵 第二巻 サブタイトル シリーズ名 著者 山内舜雄 発行所 大蔵出版 定価 18,000円・税込18900円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 572ページ 解説 止観輔行をもとに道元と摩訶止観の関係を明らかにする。第二巻上下を収める。
タイトル 真宗学関係雑誌論文目録 サブタイトル 自・昭和44年 至・昭和56年 シリーズ名 著者 真宗学研究会 発行所 永田文昌堂 定価 8,500円・税込8925円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 342ページ 解説 先年出た、昭和57年〜平成6年版の続編。「真宗学」掲載のものを一冊にまとめたもの。『仏教学関係雑誌論文分類目録IV』と年代的に重なるものの、仏教学研究室が編集した『仏教学関係〜』の浄土教・真宗の部よりも真宗学研究室が収集・編集した『真宗学関係〜』の方が「自信をもってお勧めできる」と序文にあります。
タイトル 真宗儀礼の今昔 サブタイトル 蓮如上人五百回忌遠忌法要記念出版 シリーズ名 著者 浄土真宗教学研究所 儀礼論研究特設部会 発行所 永田文昌堂 定価 3,000円・3150円(在庫せず) 判型・頁数 B5判 ソフトカバー 233ページ 解説 真宗儀礼の成立・真宗の荘厳と儀礼・真宗儀礼の展望 の三部にわけ、写真入りで丁寧に解説。
タイトル 仏教学浄土学研究 サブタイトル 香川孝雄博士古稀記念論集 シリーズ名 著者 同編纂委員会 発行所 永田文昌堂 定価 25,000円・税込26250円(在庫せず) 判型・頁数 B5判 ハードカバー・函 714ページ 解説 仏教大学の香川博士の記念論集。論文48本を収める。
タイトル サブタイトル シリーズ名 著者 平川彰編 沖本克己・藤田正浩校訂 発行所 山喜房 定価 10,000円・税込10500円 判型・頁数 B5判 ハードカバー・函 192ページ 解説 第11巻〜第15巻。上段に真諦訳、下段に玄奘訳を配する。第二巻まで中段に配されていた『倶舎論記』は今回からはずされ、(字が大きくなった)真諦訳に送り仮名がついている。
タイトル |
真言密教成立過程の研究 |
サブタイトル |
|
シリーズ名 |
|
著者 |
櫛田良洪 |
発行所 |
山喜房 |
定価 |
23,000円・税込24150円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 1280ページ |
解説 |
昭和39年初版の櫛田博士の大著。10年間くらい品切で、古書価も高騰していましたので、ご入用の方はお早めに。 |
タイトル 法然 サブタイトル シリーズ名 著者 中里介山 発行所 浄土宗出版室 定価 1,524円・税込1600円 判型・頁数 B6判 ハードカバー 348ページ 解説 昭和6年刊のものを、読みやすく改訂し、引用文献は正確に引用しなおしてある。前半は「勅修御伝」要約、後半は法然の生涯、よりなる。著者はいうまでもなく『大菩薩峠』の作者。(すでに昨年に出版されておりましたが、直接仕入ができず紹介できませんでした。今回、仕入ルートが確立しました)
タイトル |
宋代仏教の研究 |
サブタイトル |
元照の浄土教 |
シリーズ名 |
|
著者 |
佐藤成順 |
発行所 |
山喜房 |
定価 |
18,000円・税込18900円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 566ページ |
解説 |
北宋時代の中国仏教を元照に照準をあわせて、研究。昭和62年から平成12年にかけて「大正大学大学院研究論集」等で発表した論文15本を収載。 |
タイトル 阿弥陀経講究 サブタイトル シリーズ名 平成9年安居本講(東) 著者 藤田宏達 発行所 東本願寺 定価 3,333円・税込3500円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 362ページ 解説 阿弥陀経の成立・思想・流伝・関係資料・諸本対照表よりなる。阿弥陀経研究の必須文献といえるでしょう。関係資料には藤田宏達『梵文和訳 無量寿経・阿弥陀経』より、「阿弥陀経」を転載。梵文はマクス・ミュラー本を補訂したものを掲載。
タイトル 摂大乗論考究 サブタイトル シリーズ名 1999年安居(東) 著者 小谷信千代 発行所 東本願寺 定価 品切 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 322ページ 解説 『摂大乗論』の第一章「所知依分」・第二章「所知相分」の中より唯識に関する記述(漢訳と蔵文和訳で紹介)を取り上げ、解説する。
タイトル 正信偈講讃 サブタイトル −十二講− シリーズ名 平成13年安居本講(西) 著者 稲城選恵 発行所 永田文昌堂 定価 11,000円・税込11550円(品切) 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 520ページ 解説 附録に「正信偈要訣」(石泉僧叡)の読み下し。
タイトル 浄土五会念仏略法事儀讃 サブタイトル シリーズ名 平成13年安居副講(西) 著者 五十嵐明宝 発行所 永田文昌堂 定価 5,000円・税込5250円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 229ページ 解説 法照禅師『五会法事讃』の概略、本文と読み下しよりなる。
タイトル 歎異抄講讃 サブタイトル シリーズ名 平成13年安居副講(西) 著者 林 智光 発行所 永田文昌堂 定価 7,500円・税込7875円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 320ページ 解説 蓮如本「歎異抄」本文、本願寺出版『現代語訳 歎異抄』の和訳、柏書房『歎異抄事典』の語釈をまとめたもの。「蓮如上人と『歎異抄』」等の論考もおさめる。安居終了後に改訂版(訂正版?)が改めて出版される模様。
タイトル |
新・八宗綱要 |
サブタイトル |
日本仏教諸宗の思想と歴史 |
シリーズ名 |
|
著者 |
大久保良峻 編著 |
発行所 |
法蔵館 |
定価 |
3,400円・3570円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー 346ページ |
解説 |
「日本の仏教」を編集している日本仏教研究会で、分担執筆したもの。凝然の「八宗綱要」に擬してタイトル付けされている。各宗ごとに、〜宗について・〜宗の主要な典籍と人物・〜宗の教義、と3セクションにわけて、律・法相・天台・華厳・真言・禅・浄土・浄土真・日蓮・倶舎・地論・三論の12宗を概説する。 |
タイトル サブタイトル シリーズ名 著者 大蔵経学術用語研究会 編 発行所 永田文昌堂 定価 6,000円・税込6300円 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 590ページ 解説 仏典(大正蔵より391点、それ以外19点の計410点)を「書誌」「特色」「内容」「成立・註釈等」にわけ解説。1点につき1頁(35字×35行)をさく。大蔵経学術用語研究会とは「大正大蔵経索引」を編纂した研究会である。
タイトル 大智度論の物語(三) サブタイトル シリーズ名 レグルス文庫232 著者 渡辺章悟 発行所 第三文明社 定価 800円・税込840円 判型・頁数 新書判 ソフトカバー 187ページ 解説 大智度論の中の説話を抜き出してまとめたもの。久し振りの第三巻。75編をおさめる。
タイトル 選択集ノート サブタイトル シリーズ名 著者 山口聖典研究会編 発行所 永田文昌堂 定価 1,300円・税込1365円 判型・頁数 A5判 ソフトカバー 129ページ 解説 真宗聖教全書を底本にして、読み下したもの。
タイトル 仮名因縁法語・布鼓 サブタイトル シリーズ名 白隠禅師法語全集 第11 著者 芳沢勝弘 発行所 禅文化研究所 定価 3,300円・税込3465円 判型・頁数 B6判 ハードカバー 594ページ 解説 写本のみ伝わる「仮名因縁法語」と刊本「布鼓」、および写本「諌言記」という因縁ばなしを集めた法語を収録。原文と語釈、原本の影印よりなる。現代語訳は今回はない。
タイトル |
法然全集 第三巻 |
サブタイトル |
|
シリーズ名 |
|
著者 |
大橋俊雄 |
発行所 |
春秋社 |
定価 |
6,000円・税込6300円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー 336ページ |
解説 |
消息篇・問答篇ほか。 |
タイトル 親鸞全集 別巻 サブタイトル シリーズ名 著者 石田瑞麿 発行所 春秋社 定価 4,000円・税込4200円 判型・頁数 A5判 ハードカバー 255ページ 解説 歎異抄・執持鈔・口伝鈔・改邪鈔・恵信尼消息
タイトル |
禅宗相伝資料の研究 上下 |
サブタイトル |
|
シリーズ名 |
|
著者 |
石川力山 |
発行所 |
法蔵館 |
定価 |
各18,000円・税込18900円 |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 約1100ページずつ |
解説 |
54歳で早世した、石川力山氏の畢生の書。中世禅宗(特に曹洞宗)の「切紙」を収集、解読することを通じて、中世禅宗の社会的活動や修行生活を明らかにする。 |
タイトル 道元の世界 サブタイトル 現代に問いかける禅 シリーズ名 著者 奈良康明 編著 発行所 NHK出版 定価 1,600円・税込1680円(在庫せず) 判型・頁数 B6判 ハードカバー 251ページ 解説 来年の750年大遠忌に向けて、これから多数の道元禅師関連の本が出版されると思われます。執筆は竹村牧男ほか7名。
タイトル 虚無僧の謎 サブタイトル 吹禅の心 シリーズ名 著者 岡田冨士雄 発行所 秋田文化出版 定価 2,000円・税込2100円(品切) 判型・頁数 B6判 ソフトカバー 276ページ 解説 普化宗、尺八、虚無僧について、各種文献にあたってまとめたもの。巻末に虚無僧寺一覧と地図をつける。労作。