2003年12月の新着情報

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タイトル

(英)立正安国論・観心本尊抄

サブタイトル

Two Nichiren Texts

シリーズ名

英訳大蔵経

著者

村野宣忠

発行所

仏教伝道教会

定価

3,500円

判型・頁数

A%判 ハードカバー 138ページ

解説

沼田センター・英訳大蔵経の最新配本。

タイトル

瑩山禅師「伝光録」に聞く

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

窪田慈雲

発行所

春秋社

定価

4,000円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 456ページ

解説

本則は読み下し、機縁・提唱は意訳、頌には私解をつける。底本は『伝光録詳解』。著者の師は、安谷白雲・山田耕雲。三宝教団管長。

タイトル

補陀落

サブタイトル

観音信仰への旅

シリーズ名

 

著者

川村 湊

発行所

作品社

定価

2,200円(在庫せず)

判型・頁数

B6判 ハードカバー 222ページ

解説

『新潮』に掲載されたものに、書き下ろしを加え一冊としたもの。「評論とも紀行ともエッセイとも学術論文ともつかないもの」(あとがき)であるが、それだけに視野が広い著述となっている。


タイトル

遺教経に学ぶ

サブタイトル

釈尊最後の教え

シリーズ名

 

著者

松原泰道

発行所

大法輪閣

定価

1,900円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 278ページ

解説

平成13年から大法輪に連載されていたものの単行本化。読み下し、現代語訳、解説(どちらかというと法話に近い)。

タイトル

空海と中国文化

サブタイトル

 

シリーズ名

あじあブックス055

著者

岸田知子

発行所

大修館書店

定価

1,600円(在庫せず)

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 193ページ

解説

著者は中国哲学専攻の高野山大学教授。弘法大師の教学や真言宗の宗学には一切踏み込まず、空海のもたらした書物、著した『篆隷万象名義』『文鏡秘府論』について紹介する。

タイトル

法華の行者 日蓮

サブタイトル

 

シリーズ名

日本の名僧12

著者

佐々木馨編

発行所

吉川弘文館

定価

2,600円(在庫せず)

判型・頁数

B6判 ハードカバー 201ページ

解説

7人の執筆者による論集。


タイトル

ブッダ

サブタイトル

生涯と教え

シリーズ名

 

著者

ヴェロニック・クロンベ 今枝由郎訳

発行所

大東出版社

定価

2,200円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 223ページ

解説

フランス女性による仏伝。著者はテーラヴァーダ仏教者。

タイトル

廃仏毀釈百年

サブタイトル

虐げられつづけた仏たち[改訂版]

シリーズ名

みやざき文庫20

著者

佐伯恵達

発行所

鉱脈社

定価

2,000円

判型・頁数

B6判 ソフトカバー 355ページ

解説

数々の具体的エピソードをつづり、廃仏毀釈が行なわれた跡を追い、その行為の暴挙を説く力作。初版は1988年。著者は、本派の布教師。

タイトル

仏教の歴史的・地域的展開

サブタイトル

仏教史学会五十周年記念論集

シリーズ名

 

著者

仏教史学会編

発行所

法蔵館

定価

3,200円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 282ページ

解説

1999年に行なわれた50周年大会での「造形と信仰」「戒律と儀礼」2つのテーマによる報告による論文各4本と討論各1本、歴代会長による寄稿3本よりなる。

タイトル

『渓嵐拾葉集』の世界

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

田中貴子

発行所

名古屋大学出版会

定価

5,500円

判型・頁数

A5判 ハードカバー ページ

解説

神戸女子大学への学位請求論文。中世の仏教界のみならず社会全体を描く『渓嵐拾葉集』の著者、成立、背景、内容、そのすべてにわたる道しるべたる好著。


タイトル

天台宗教聖典III 伝教大師集

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

村中祐生 纂輯

発行所

山喜房

定価

8,000円

判型・頁数

B6判 ビニールソフトカバー・函 1,551ページ

解説

願文・顕戒論・守護国界章・法華秀句・授菩薩戒儀ほか。叡山大師伝・伝述一心戒文・末法灯明記も収録。底本は伝教大師全集らしい。原文や注は一切なく、国訳のみの「聖典」。

タイトル

日蓮聖人注法華経の研究

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

関戸尭海

発行所

山喜房

定価

15,000円

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 516ページ

解説

『注法華経』研究の課題・『注法華経』の注記の特徴・『注法華経』と日蓮聖人遺文との関連の3章よりなる。巻末に「注記と関連遺文」「遺文中の引用と『注法華経』」の対照表、索引。


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