海外都市の密集市街地に学ぶ
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都市環境デザインセミナー 98年第5回記録

海外都市の密集市街地に学ぶ

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貴方は人目(98.11.15〜)の訪問者です。

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 住宅密集市街地には、 地区ごとに様々に異なる形成過程と実体があり、 その対策も多種多様な検討と工夫が必要になる。

 こういった密集市街地対策への工夫の視点を広げるために、 海外で顕在化し、 あるいは対策が講じられている密集市街地を取り上げ
 (1)なぜ、 そこに密集市街地が生まれたのか
 (2)その密集市街地が都市で果たしてきた役割
 (3)何が問題なのか
 (4)誰が、 どう改善しようとしているのか(改善されたか)

といった切り口で事例を学んだ。

セミナー委員長 鳴海邦碩

 

 

 

 

はじめに

兵庫県庁 難波健

 
 

 

 

インドネシアのカンプンとKIP

大阪大学大学院 エバウニ・エリサ(Evawani Ellisa)

 
 

ヨーロッパ都市の密集地区の改善

大阪大学 小浦久子

 
 

世界の木造密集市街地概観

大阪大学 鳴海邦碩

 
 

コメント

(株)環境開発研究所 有光友興

 

この記録は阪大環境工学科の柴田祐さん、YU_YU編集工房の前田祐子さんによるテープ起こしを、講演者の皆さんが推敲されたものです。

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