2005年1月の新着情報

• 其中堂へのご注文はメール（kiraya@mbox.kyoto-inet.or.jp）で。注文方法等は、こちらをご覧下さい。
• 過去の新着情報
  • 1999年　10-11月・12月
  • 2000年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2001年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2002年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2003年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2004年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2005年　今月の新着情報

• 1月29日　今週のちょっとした情報
  • 中公文庫の大乗仏典シリーズ、最終巻の「15世親論集」が出ています。小店の入荷は来週末ころになりそうです。
  • 筑摩書房の「世界古典文学全集」の復刊が出ています。が、、、予約発注をしていなかったので、時すでにおそく「禅家語録II」は品切のため入荷しませんでした。「ヴェーダ・アヴェスター」も品切になっています。「仏典Ｉ・II」は単行本が安い定価で出ていますので、そちらでお求めになった方がよろしいかと思います。
  • 商店街の中にある信用金庫の両替の手数料が今月から変わりまして、100枚まで無料だったのが、50枚以上100枚までが105円になりました。両替機はだいぶ前から撤去されているので、番号札を取って49枚以内の両替をするという非生産的なことを強いられております。お互い手間なんだからせめて50枚まで無料にしてくれればよかったのに、とは思います。しかたなく自主防衛として、よそで買い物をするときは、（できるだけ端数を払うようにしていたのを）端数も金額も気にせず１万円札を出す習慣に改めました。
  • 年末から年始にかけて新刊書・古書の在庫確認、書目作成に時間を費やしていた関係で、新入荷の古書の登録がたまっていまして、今週と来週にかけて一気に200点近く登録する予定です。来週か再来週の更新時には間に合わせたいと思っております。
• 1月29日　今週の新刊

• 1月29日　今週の重版

  タイトル	禅家語録Ｉ
  サブタイトル
  シリーズ名	世界古典文学全集36Ａ
  著者	西谷啓治・柳田聖山編
  発行所	筑摩書房
  定価	本体価格6,800円（税込定価7,140円）
  判型・頁数	Ａ５判　ハードカバー・函　519ページ
  解説	昭和47年初版。IIと共に、当時刊行中であった「禅の語録」とともに語録の現代語訳の嚆矢となった不朽の著。達摩二入四行論・六祖壇経・頓悟要門・伝心法要・臨済録・趙州録をおさめる。解題と、白文・読み下し・現代語訳・語註よりなる。「六祖壇経」のみ訳者が「禅の語録」シリーズと異なり柳田聖山による。IIはすでに品切。

  タイトル	日蓮聖人遺文大講座　10・11・12
  サブタイトル	身延期御書II・III・IV
  シリーズ名
  著者	小林一郎
  発行所	日新出版
  定価	本体価格10・12…5,200円（税込5,460円）11…4,500円（税込4,725円）
  判型・頁数	Ａ５判　ソフトカバー　332・368・321ページ
  解説	昨年の5月から8月にかけて出版された。この3冊で全12巻として（巻数は平凡社版と同じ）ようやく完結。品切中であった巻もオンデマンド製本にて重版されているので、全巻そろえることは可能。

• 1月25日　今週のちょっとした情報
  • 更新が週明けにずれまして、申し訳ございません。
• 1月25日　今週の新刊

• 1月25日　今週の重版

• 1月15日　今週のちょっとした情報
  • 浄土宗出版室発行の浄土選書、以下４点を常備するようにいたしました。いずれも本体価格900円税込945円です。
    • ５　浄土宗　日用勤行の話　香月乗光
    • 27　法然上人とお弟子たち　梶村昇
    • 29　人生をみがく（よりよく生きるための授戒講話）　八木季生
    • 30　法然の世紀（源平争乱の世に万民救済を説く）　伊藤唯真
  • 本年発行の書目にて多数のご注文をたまわりまして、誠にありがとうございます。書目はまだ残部がありますので、ご入用のお客様は郵便番号・住所・氏名・電話番号をご明記の上、メールにてお申し込み下さいませ。郵便料金着払いの冊子小包にて送付いたします。料金は200円になりますので、受け取り時に配達員に現金か切手にてお支払いください。なお、新刊書・洋装本古書については、すでにウェブサイト上に公開しております。和装本古書は、書目のみの掲載となります。
  • 料金着払いの冊子小包は、普段はこちらのミス等によるご返品時にお客様が郵送いただく場合に利用しております。今年より、書目を希望される場合の発送はこの料金着払い冊子小包にての郵送とします。
    もちろん、書籍をご注文いただいた場合は、ご希望により無料にて同梱発送いたします。
  • いままでに、２回、料金着払い冊子小包にて返品を受け取りましたが、２回とも配達員が料金を受け取るのを忘れました。一度目はこちらも気付くのが遅れ「無料配達」になってしまいましたが、２度目は帰ろうとする配達員を呼び止めて料金を払いました。（でも、着払いの追加料金20円を払い損ねてしまいました）
  • 一時的に品切であった大蔵出版発行の仏典講座の５タイトル、下記のようにすべてオンデマンド版で重版されています。（本年の書目には掲載しておりません）
    • 14　梵網経　本体4000円（税込4200円）
    • 16　理趣経　本体4000円（税込4200円）
    • 18　倶舎論　本体5200円（税込5460円）
    • 22　大乗起信論　本体5700円（税込5985円）
    • 23　浄土論註　本体6000円（税込6300円）
  • 大蔵出版の新社長のお話では、南伝大蔵経の函付・ハードカバー版は、絶版となり、今年からすべてオンデマンド版での販売に切り替わったそうです。また、豪華版大正新脩大蔵経は、本巻で一冊欠、昭和目録が二冊欠、図蔵部が一冊欠になっているそうです。
• 1月15日　今週の新刊

• 1月9日　今週のちょっとした情報
  • あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 本日、新刊書籍目録を更新いたしました。明日、古書籍目録を更新する予定です。
  • 今週の新着はありませんので、年末の新刊書等は来週にまとめて紹介いたします。
  • 国外への送品について、いままでは消費税相当分をいただいておりませんでしたが、本年より国外も国内と同様、消費税はお客様にご負担いただくことといたします。よろしくご了解下さいませ。

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