Barbaroi!
索引(カ行)
Xenophon : Hellenica
人名・地名 索引(サ行)
ザキュントス
イオニア海上の島および都市。イタカの南。
6_2_3
ザキュントス人
6_2_2-3
サテュロス
アテナイの寡頭派の有力者。「三十人」僭主の援助者。「十一人」の一人。
2_3_54-56
サミオス
ラケダイモンの艦隊指揮官。
3_1_1
サモス
エーゲ海東部イオニア海岸の島および都市。
1_2_1
1_4_8-23
1_5_14-20
1_6_2-38
2_1_12
2_1_16
2_3_3
4_8_23
サモス人
1_6_25
1_6_29
1_7_30
2_2_6
2_3_6
サモトラケ
エーゲ海北部、トラキア湾内の島。同名の都市がある。
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サラミス
サロニケ湾内のアッティカとアルゴリスとの間にある島。480年、襲来するペルシア艦隊を撃破したことで有名。
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サラミス人
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サラミニア
パラロス号とともにアテナイの公用快速三段櫂船。
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サルデイス
リュディアの中心都市。パクトロス河のほとり、マルマラ湖の南。
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1_5_1
3_2_11
3_4_25
4_1_27
4_8_21
サルディスの〜
3_4_21
「三十人(triakonta)」
いわゆる「三十人」僭主のこと。
制定
2_3_1-2
2_3_11
立法
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内部分裂
2_3_15-56
トラシュブウロスによる打倒
2_4_2-22
崩壊
2_4_23
非合法化
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シキュオン
ペロポンネソスの北東、コリントスの北西20Km、アソポス河口近くの都市。
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4_4_1-18
4_5_12
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7_1_17-44
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シキュオン人
3_1_18
4_2_16
4_4_8-11
6_4_18
7_1_22
7_2_1-20
7_3_1-2
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シケリア
シシリー島。
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1_5_21
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シケリア人
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シシュポス
デルキュリダスの綽名。シシュポスは、人間の中で最も狡猾な者と伝えられ、地獄で急坂を岩を転がし上げる罰を課せられているという。
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シデュウス
イストモス地峡の東、サロニケ湾のほとりの場所。
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4_5_19
周住民(perioikos < perioikoi)
ドリス人の侵入によって征服されたラコニケの先住民。自由人であったが、市民権は持たなかった。
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3_3_6
5_1_33
5_2_24
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6_5_21-32
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シュエンネシス
キリキアの世襲族長の称号。セム語の「貴い首長」の意。
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シュラクウサイ
シケリア島東端の都市。現在のシラクサ。
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5_1_26
5_1_28
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シュラクウサイ人
1_1_18-31
1_2_8-14
2_2_24
2_3_5
3_1_2
3_4_1
3_5_14
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スウニオン
アッティカ南東端の岬・区。ポセイドン神殿と銀鉱で有名。
5_1_23
スキオネ
マケドニアのパッレネ半島南端にある都市。前421年、アテナイはこの地を攻略、その壮丁を処刑、婦女子を奴隷として売り飛ばし、代わりにプラタイア人を入植させた(『戦史』5_32)。
スキオネ人
2_2_3
スキュテス
ラケダイモンの指揮官。
3_4_20
スキュロス
エウボイア北東、トラキア海上の島。
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5_1_31
スキリティス
ラコニケとアルカディアとの国境をなす山岳地帯。ここの住民は先住民で、おもに牧畜を生業とし、戦場ではラケダイモン軍の最左翼を占めるのが慣例(『歴史』第5巻67)。
6_5_24-25
7_4_21
スキリティス人
5_2_24
5_4_52-53
スキルウス
エリスのトリピュリアにある都市。セリヌウス川のほとり。
スキルウス人
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スケプシス
トロアスの内陸部、アイセポス河畔の都市。
3_1_15-28
スケプシス人
3_1_21
3_1_25
スコトゥサ
テッタリア中央部の都市。ペネイオス河流域(ペラスギオティス)、ラリサの南東35Km。
スコトゥサ人
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スコパス
前6世紀前半のテッタリアの総統。スコパス1世。
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スコロス
ボイオティアのキタイロン北麓、プラタイアの東、アソポス河のほとりの小都市。
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スタゲス
ペルシア人、ティッサペルネスの副官(『戦史』8_16_3)。
1_2_5
スタシッポス
テゲアの親ラケダイモン派。
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6_5_6-10
6_5_36
ステイリア
アッティカの区。パンディオニス部族に属する。
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ステネラオス
ラケダイモン人の総督。
2_2_2
ステュムパロス
アルカディア北東部、シキュオン南西30Kmの山岳地帯にある同名の湖の北岸の都市。
ステュムパロス人
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ストラトラス
エリスの寡頭派。「三百人」隊指揮官。キュロス王子の征討軍に参加。
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7_4_31
ストラトス
アカルナニアの中心都市。ピンドス山地から南流するアケロオス河畔。
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ストルウタス
ペルシア大王アルタクセルクセス2世によって、小アジア沿岸地方の太守に任ぜられる。
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ストロムビキデス
アテナイの将軍。
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スパギアイ(スパクテリア)
メッセニアの西端ピュロス湾の前の小島。
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スパルテ
〔ドリス方言では「スパルタ」〕 ラコニケの中心都市。タイゲトス山脈とパルノン山脈とにはさまれたエウロタス河のほとり。
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スパルテ人
〔スパルタ人〕
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6_5_21-28
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スパルトロス
カルキディケ西部、オリュントスの北20Kmに位置する都市。
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スピトリダテス
ペルシアの名家の出身で、パルナバゾスのもとで騎兵隊率いていた。
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4_1_2-28
スポドリアス
ラケダイモン人、テスピアイの総督。
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6_4_14
ゼウクシッポス
ラケダイモンの監督官(424/23年)。
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ゼウス
オリュムポスの最高神。
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セウテス
トラキア南東部、オドリュサイの王(前400-389活動)。アメドコス1世に謀反を起こしたが、トラシュブウロスの仲裁でアテナイの同盟者となる(前390-89年)。
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セストス
ヘレスポントスのほとり、トラキアのケルソネソス半島の都市。アビュドスの向かい。
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セッラシア
ラコニケの都市。スパルテの北10Km。
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ゼニス
アイオリスのペルシア太守。ダルダノス人。
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セリヌウス
シケリア南西、メガラの植民都市。
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セリヌウス人
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セリュムブリア
プロポンティスのほとりのトラキア都市。ビュザンティオンの西、ペリントスの北東。現在のシリブリ。
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セリュムブリア人
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ソクラテス
アテナイの哲学者。
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ソクレイデス
ラケダイモン人。
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ゾステル
アッティケ南西端、ペイライエウス南東20Kmにある岬(パウサニアス『ギリシア案内記』1_31_1)。
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ソストラティダス
ラケダイモンの監督官(429/28年)。
2_3_10
ソプロニスコス
アテナイ人、ソクラテスの父。
1_7_15
ソポクレス
アテナイ「三十人」僭主の一人。
2_3_2
索引(タ行)
Hellenica・目次