第10回都市環境デザインフォーラム・関西都心の環境デザインを考える
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フォーラムに向けて基調講演、パネラーの方々から寄稿いただいたものです。
今、〈都心〉からどのような場所やシーン、風景を連想されるでしょうか。いろいろな都心論がこれまでもありました。少なくとも〈都心〉は、空間が高密度であるだけでなく、様々なアクティビティの集積密度も高いところであり、常に盛衰を繰り返しながらも持続することで都市を成立させる力をもっているところではありそうです。
今年のフォーラムでは、〈都心〉とは何か、その環境をデザインするとは何を実現することなのか、を考えてみたいと思います。
そこで、フォーラムでの議論に先立ち、〈都心〉を表現する写真とコメントを募集しました。訪れる者の視点、生活者の視点、商売する視点など、様々な目でとらえられた様々な〈都心〉の風景・空間やシーンを積み重ねることから、〈都心〉を表現してみたものです。多くの方のいろいろな視点で描き出された都心をご覧下さい。
フォーラムに向けて行った船場での3回のワークショップの記録と、船場の基本資料です。
貴方は人目(2001.9.21〜)の訪問者です。