タイトル |
梵文維摩経 |
サブタイトル |
ポタラ宮所蔵写本に基づく校訂 |
シリーズ名 |
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著者 |
大正大学綜合仏教研究所 梵語仏典研究会 |
発行所 |
大正大学出版会 |
定価 |
本体価格5,000円(税込定価5,250円) |
判型・頁数 |
B5判 ハードカバー 126ページ |
解説 |
今年3月発行のもの。 |
タイトル 法句譬喩経講讃 サブタイトル シリーズ名 平成18年度安居副講 著者 本多至成 発行所 永田文昌堂 定価 本体価格5,000円(税込定価5,250円) 判型・頁数 A5判 ハードカバー・函 182ページ 解説 今年度の西の安居の講本。高麗蔵経(洋装本)の縮写と、(おそらくは)国訳一切経の巻1を活字を組直して、本の後半部分におさめる。
タイトル 碧巌録講義室 サブタイトル シリーズ名 著者 樹玄龍輝 発行所 大東出版社 定価 本体価格1,700円(税込定価1,785円) 判型・頁数 A5判 ソフトカバー 209ページ 解説 大法輪に1997年〜2002年の間に連載されたものをまとめたもの。右ページに本則の現代語訳と原文、左ページにそれに対する講義。著者は東大文学部卒、という以外は出自はおろか、年齢さえも不明。
タイトル 『釈浄土群疑論』の研究 サブタイトル シリーズ名 著者 金子寛哉 発行所 大正大学出版会 定価 本体価格13,000円(税込定価13,650円) 判型・頁数 B5判 ハードカバー・函 636ページ 解説 今年3月発行のもの。
大正大学への学位請求論文。懐感の伝記と時代背景、群疑論の浄土思想、日本における群疑論の受容と展開の三篇よりなる。
タイトル |
本能寺史料 中世篇 |
サブタイトル |
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シリーズ名 |
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著者 |
藤井学 他 |
発行所 |
思文閣出版 |
定価 |
本体価格15,000円(税込定価15,750円) |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 403ページ |
解説 |
本能寺史料の最終巻。日蓮・日隆の書状をはじめ、寛永21年以前の文書につき、翻刻。各文書ごとに、(解明された範囲で)出自や状態の註。巻末に附録として「曦真問答」「大住院日甫花伝抄」、補遺としていままでに収め漏れた文書をおさめる。 |
タイトル |
ジャータカ物語 |
サブタイトル |
インドの古いおはなし |
シリーズ名 |
岩波少年文庫139 |
著者 |
辻直四郎・渡辺照宏 訳 |
発行所 |
岩波書店 |
定価 |
本体定価640円(税込定価672円) |
判型・頁数 |
新書判 ソフトカバー 231ページ |
解説 |
初版昭和31年。ケンブリッジ大学出版の英訳本から30編を、相馬恵美子女史が重訳したもの。今回は、写植による新組み(おそらく用語の書き換えがあると思いますが、元版が手許にないので、確認できませんでした)。 |
タイトル |
中論釈 明らかなことば II |
サブタイトル |
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シリーズ名 |
関西大学東西学術研究所 訳注シリーズ10 |
著者 |
丹治昭義 |
発行所 |
関西大学出版部 |
定価 |
本体価格5,000円(税込定価5,250円) |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー 322ページ |
解説 |
今年の3月刊行。プラサンナバダーの第22章から最終27章の6章の日本語訳。底本はPoussin本か?章末ごとに訳注と校注。巻末に索引。なお「I」は第一章のみの訳なので、2冊揃えても全訳とはならない。(Iはすでに品切) |
タイトル 参天台五台山記の研究 サブタイトル シリーズ名 関西大学東西学術研究所 研究叢刊26 著者 藤善真澄 発行所 関西大学出版部 定価 本体価格5,500円(税込定価5,775円) 判型・頁数 A5判 ハードカバー 566ページ 解説 今年の3月刊行。1981年から2004年までに発表した「成尋と参天台五台山記」「日宋交流」に関する論文をまとめたもの。あとがきによると、訳注本の刊行が予定されているようである。巻末に索引。
タイトル 仏のイメージを読む サブタイトル マンダラと浄土の仏たち シリーズ名 著者 森 雅秀 発行所 大法輪閣 定価 本体価格3,200円(税込定価3,360円) 判型・頁数 B6判 ハードカバー 274ページ 解説 観音・不動・阿弥陀・大日について「多角的に解明!」。
タイトル |
唐 復礼撰 十問弁惑論 註解 |
サブタイトル |
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シリーズ名 |
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著者 |
一色順心 編 |
発行所 |
平楽寺書店 |
定価 |
本体価格5,000円(税込定価5,250円) |
判型・頁数 |
A5判 ハードカバー・函 250ページ |
解説 |
大谷大学真宗総合研究所の共同研究による。底本は大正蔵。読み下し・原文・校註・語註と引文。 |