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お知らせ
私がこの[俳句の館]を開設してこの八月で丁度十年が経ちました。又平成十七年八月からブログでホームページを立ち上げてから丁度四年経ちました。二年前から京都俳句会を再開して毎月俳句誌を作成したり、著書の作成等で多忙になって来ました。そこで毎月更新しています(作句上のコツと推敲指導)をブログのホームページ桔梗の微笑の中に続いて更新して行こうと思います。つきましてはこのお知らせの上部右に(俳句の館の題字下右端)に設けています。ボタンをクリックしてリンクしている桔梗の微笑欄へ跳んで下さい。社会性の本文とツケボクロと同じ欄に引き続き掲載して行きます。又直接桔梗の微笑へアクセスして戴いても同じです。今後この[俳句の館]欄にも必要に応じて掲載したいと思っています。その時は桔梗の微笑欄でお知らせします。引き続き作句上のコツ及び推敲指導を桔梗の微笑欄で見て下さい。

平成二十一年七月三十一日
俳文学研究会京都俳句  主宰 磯野香澄


磯野香澄俳句の世界とその英訳本
(2010年12月更新)

 

  

  

  

           

  

  

  

 
解説         

磯  野  香  澄

俳 文 学 研 究 会 京 都 俳 句

〒606-1817 京都市左京区田中西浦町6-54鴨東庵

逐次更新しています。

俳句とは
自然の動きそのものを詩う四次元の句である
                       香 澄

出版のお知らせ(磯野香澄俳句の世界とその英訳本)

推敲指導

面白絵解き俳句

作句上のコツ

俳句理論など

推敲の仕方

磯野香澄俳句の世界全6巻完成

俳句は生き物

俳句の表現の形

To English people

 俳文学研究会京都俳句 現状報告

嬉しい便り

推敲経過の解説

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回
第6回 第7回 第8回 第9回 第10回
第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
第16回 第17回 第18回 第19回 第20回

俳句絵解き草子

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俳句ギャラリー

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アクセストのお部屋

==大好評発売中==

出版のお知らせ

磯野香澄俳句の世界とその英訳本
The world of Kasumi Isono haiku poems

磯野香澄俳句とその理論集大成

・磯野香澄俳句の世界
・別冊京都抒情上下巻
・磯野香澄俳句の世界その一からその五

 

芭蕉作風踏襲俳文学研究会京都俳句

磯野香澄俳句の世界<全6巻>完成!

俳句の作り方 初歩から奥義まで  実践集大成
俳句授伝書全6巻   宇宙は俳句

シンプルな機能性【花苑】に遊ぶ
芭蕉作風踏襲句集【花苑】

芭蕉作風理論と実践実例
芭蕉作風踏襲句集【遭遇】

詳しくは出版のお知らせのボタンで見て下さい。

<国会図書館に登録済み>
<国会電子図書館より検索可能>

 
俳句の読み方
 

推敲の仕方
原句から成句まで

 

作句上のコツ

 

おんな三界はだかのまんぽ
〜短文集〜

*俳句漫歩*

京都観光寺社案内

 

浮世絵

 

奥の細道挿入句の読み方

 

俳句理論など

 

面白絵解き俳句

 

ノーベル文学賞を目指して

 

俳句は子規が確立したという間違いについて

【お知らせ】
※メールの方ですが迷惑メールが多発しておりますので、
一時停止させて頂いております。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

「俳句の館」ホームページ管理部

メール有り難うございました。お返事送れなくてごめんなさい。
でも戴いたメールは全部プリントアップして保存させて戴いています。
                                  香澄

2009年8月1日更新

俳句と生きた花をドッキングさせて

【俳句の館】と題するこのホ−ムペ−ジに初めての試みとして、俳句に生きた花の一瞬の姿を戴いて、その侭添えた作品を挿入しています。芭蕉の俳句を研究解明しその作風を頂く様になった私は、私の俳句に飾りは要らないと思って来ました。それが押し花に出会い考えが一変したのです。四季折々心に響いた情景をその侭伝える俳句はドキュメンタリーアニメーションです。四季のうつろいの中で咲く花々も虫を呼び実を結び自然のドキュメンタリーアニメ−ションそのものです。そうした俳句と花のドッキングは素晴らしい事だと気付いたのです。実際にやってみますと馴染む要素が色々あって、その一つにこうして俳句も花も生きている一と時の姿をその侭、レジタル構造に乗せて見て戴けると言う事です。又そのお陰でアテーションが高まっていると思います。私はここに至る迄に四十余年が過ぎました。芭蕉の俳句の研究を始めてからでも十五年かかっています。その結果俳句の一歩から有情迄を理論的に構築し作品として実践し、その理論による作句指導をして来ました。又それらの成果を色々出版しました。
芭蕉の作風を戴いて作った作品は、読んだ瞬間読み手がその句に同化して、自分のイメ−ジでその句の情感を自分のものとして感じられる作りになっています。言い替えれば句の中に読み手の参加を誘う作風です。祭や運動会等どんな催でも唯見るだけより参加出来ると楽しい様に、どうぞ句の情景の中に参加してご自分のイメージで楽しんで下さい。(中には虚実のエロスとか内容を重視してとか比較目的の為とかでレベルに達していないのもあります)
私は俳句とは読んで下さる方が少なくとも楽しい気分のリアクションがあるものだと言う事を、俳句に関心のある世界の方々に知って頂き、日本の文化の高度なメカニズムを知り楽しんで戴きたいと言うのが最終目的です。その為にインターネットに乗せられるのを目標にして来ましたし、今ではネットの構造に感謝し、敬意を持って乗せて戴いています。
俳句の全てを書いた俳句授伝書で理論によるメカニズムの面白さも知って戴きたいと思います。

俳文学研究会京都俳句 主宰 磯野香澄