2007年9月の新着情報

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• 9月29日　今週のちょっとした情報
  • いよいよ郵政民営化ですが、総裁選の影響でこのところほとんど報道されてなかったので、なかなか周知されてないことが多いです。現在までに気づいたこと、小店に関わりのあることを取り合えず列挙してみようと思います。（正しくない情報も混じってる可能性がありますので、日本郵政公社ＨＰでご確認下さい）
  • 「冊子小包」は名称を「ゆうメール」に変更。郵便物に「ゆうメール」と明記することになりました。
    • 「ゆうメール」で送れる物・料金は変更がありません。
    • 「ゆうメール」を代金引換で送る料金は変わりませんが、振替口座への通常振込料金が変更になったので（別項を参照してください）手数料の上乗せを見なおす必要があります。３万円以上は大幅値上げ。
    • 佐川急便「佐川ゆうメール」の名称変更はなさそうなので、混同されそうです。
    • 「ゆうメール」の不着・破損については、料金を上限に賠償されます。
  • 愛称「ゆうパック」の「郵便小包」は正式名称として「ゆうパック」になります。
    • お届け予定日の２日後以降に配達された場合は、料金を上限に財産上の損害を賠償してくれます。
    • 不着・破損は、従来通り30万円までの賠償。
  • 通常払込料金＝振替用紙による送金手数料（細字は窓口利用、太字は通常振込可能なＡＴＭ利用での手数料）
    • ３万円未満…120円［80円］（公社時代…１万円未満100円［60円］、１万円以上150円［110円］）
    • ３万円以上…330円［290円］（公社時代…10万円未満150円［110円］、10万円以上250円［ATM不可］）
  • 電信振替料金＝ぱるる口座→ぱるる口座、ぱるる口座→一般振替口座、一般振替口座→一般振替口座、一般振替口座→ぱるる口座への振替手数料
    • ゆうちょ銀行窓口利用…140円
    • ＡＴＭ利用…無料（１年間のキャンペーン期間中のみ、2008年10月1日からは120円）
      • 一般振替口座からの振替は不可能、なぜなら、カードも通帳も存在しないから。。。
    • ゆうちょダイレクト（旧称・インターネットホームサービス）…110円
    • 公社時代と料金は同じ。振替金額にかかわらず、料金は一定。
  • 通常振替料金＝一般振替口座から一般振替口座への振替手数料
    • 廃止（公社時代…15円）
  • 電信払込料金＝現金による電信振込の送金手数料（一般の銀行でいうところの振込手数料）
    • ３万円未満…525円（公社時代…１万円未満210円、１万円以上340円）
    • ３万円以上…735円（公社時代…10万円未満340円、10万円以上100万円　600円）
    • 窓口で頼んでも、ＡＴＭで振り込んでも料金は同じ。
  • とりあえず、ぱるる口座を今週、開設しましたので、振替口座に貯まった代金をぱるる口座に移して、ＡＴＭから送金する予定です。しかし、月末の振替送金は20件ていどありますから、慣れない内はＡＴＭを30分近く占拠してしまいます。ＡＴＭの稼動時間中はいつでも振替送金できるので、日曜の午前中とかに送金しにいくと人が少ないでしょうから、迷惑になるのを避けられそうです。
  • ＡＴＭは、近所の郵便局は１台、集配局の中京郵便局でさえ５台しかありません。送金やら振替やら出金やら、月末は、ＡＴＭに人があふれそう。（いや、一日から危ないかも）
  • おまけの情報
    • 書き損じハガキや切手からの交換で、エクスパックがもらえたのですが、10月1日から出来なくなります。昨日知ったばかりで大あわて。書き損じハガキや、年賀はがきで出さなかった分をかき集めて、今日エクスパック３枚と替えてもらいました。エクスパックは金券ショップでハガキより高率かつ一枚単位で買い取ってくれるので（85％くらい）、そのルートをふさぐのが目的なのかしらん？
    • エクスパックから切手類への交換は手数料なしになります、なぜなんでしょう？
    • はがき交換の手数料は、いままでは書き損じハガキの合計金額から差し引いてもらえたので、きょうもぴったりの金額のハガキとエクスパックを交換しました。10月からはハガキからは差し引けず、別途手数料分の切手か現金が必要になります。窓口で教えていただきました。
  • 深夜の日本vsカナダ戦、ロスタイムで、トライのシーンがなくいきなりゴールキックだったので、一瞬ナルコレプシーになったかと思いました。あれれ？これって録画番組やったんかなぁと見ると画面には「LIVE」の文字が。てっきり、生放送だと勘違いした（後でわかったのは、ずっと数分間のディレイで放映、最後だけライブに切り替り）方が悪いのですが、深夜３時のモーローとした頭ではどうにもわからず、次の日、いろんな人に「昨日のラグビーどうなってんの？」って聞きまくってました。
• 9月29日　今週の新刊

• 9月22日　今週のちょっとした情報
  • 今年は7月が涼しかった分、9月が暑いのでしょうか。今年の仲秋名月は9/25なんですが、熱帯夜かもしれません。
  • 平凡社の重版タイトルをまとめて紹介するのは、先月から平凡社がネット注文を受け付けるようになり、かねて品切だった本を検索してみると、いろいろ出てきて、まとめて発注をかけたからです。
  • 水谷真成訳注の『大唐西域記』は、初版（刷数にはかかわりなし）と著者没後以降に重版されたものは註釈がきちんとついております。それ以外のものは注がついていません（著者の意向ですべてカットされたと聞いています）ので、要注意です。東洋文庫版にも注はついています。
  • また一時、『玄奘三蔵の旅』というタイトルで2分冊の軽装本となって出た分には注はついていませんし、地名表記に漢字を用いず、カナ表記となっています。これにもご注意下さいませ。
• 9月22日　今週の新刊

• 9月22日　今週の重版

• 9月16日　今週のちょっとした情報
  • 台風のせいか、夕立と熱帯夜と酷暑日が戻ってまいりました。
  • 「加藤の乱」ほどの「乱」にも「変」にもならなかったローゼン麻生さん。現首相は禅譲したかったのか、報復したかったのか、後者を狙っていたとしたら（「局面の転換」の意味するところ）、無責任と謗られるのは覚悟の上の相討ち、と格好のいい最期ということになりますが、そんな余裕があったはずもなく、二日前の辞意表明にきちんと対応してくれなかったから投げ出しただけ、と見る方が納得できます。
  • 日本宗教講座については、いましばらくお待ちくださいませ。
• 9月16日　今週の新刊

• 9月8日　今週のちょっとした情報
  • 9月10日　訂正
    • 東方書院発行「日本宗教講座」（昭和8〜10年刊行）を9月8日に紹介いたしましたが、入荷分を整理しましたところ、多数のダブリ、あるいは蔵書印のあるものが含まれておりましたので、いまいちど整理しなおして精確なデータが取れましたら、改めてご案内申し上げます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。
• 9月8日　今週の新刊