Barbaroi!
野次馬小屋 |
《それからの野次馬》
- 〈童話〉
- 〈エッセイ〉
- 瓜子姫と天の邪鬼
- セーレムの魔女裁判
- 無告の深淵に向かって
- 映画「西便制」の言わなかったこと
- タブラ・ラサ（白い拒絶）
- 服従の「言葉」・抵抗の「言葉」
- 教育理念と教師の主体性
- 死者にとっての無念
- 野たれ死にの思想
- アンドロギュノスの山旅
- リンゴの涙
- 肥の河 血となりて流れき（斐川町 荒神谷遺跡の謎を考える1）
- 市場の神々（斐川町 荒神谷遺跡の謎を考える2）
- 奴隷の言葉
《それまでの野次馬》
- 〈講話〉
- 〈野次馬通信 抄録〉
- 馬の比喩
- 石原吉郎
- 今、北アイルランドで
- 「亜無亜危異」を聴いて
- パパラギ
- 銀蝿
- 堕天使
- 日常からの脱出
- 今日また現実が空無と化した
- 生は暗く、死も暗い
- 再び、石原吉郎
- 砂の城
- 兔と亀
- 最善は生まれ出ぬこと
- アイヒマンの告発
- 借り手にもなるな、貸し手にもなるな
- S君を糾問する
- 野次馬通信 批判
- 仲間を売る者
- 裏切りとは
- マッチ売りの少女
- HR合宿
- 人生の味覚
- FREEZE ROOM
- 奥崎謙三に判決
- 生徒心得の歌
- アイヌ少女の訴え
- 不義理に徹する
- 哲学少年リョージ
- 戦争に反対する戦争
- Who Stop The Rain?
- 再び戦争の悲惨について
- 青春を誇るべし！
- 風が吹いてゐる、／一本の骨の中で――。／
- 今、隣の国で……
- 「ことば」のむなしさに抗して
- 一去兮不復還（最終号）
- 〈創作〉
野次馬の精神史に決定的影響を与えた諸作品の中から。
- さねとう・あきら「ばんざいじっさま」
- 鶴田知也「コシャマイン記」
- トーマス・マン「トビーアス・ミンダーニッケル」
- ホーソーン「あざ」
- 『史記』刺客列伝――聶政（じょうせい）――
- スウィフト／山本和平訳「提案」
《牧野澄子 自伝》
《「鹿野武一」関連資料集》
詩人・石原吉郎をして、この人物なくして今ある自分はないとまで言わせた鹿野武一――シベリア抑留の極限状況の中で、人々に鮮烈な生きざまを刻印した人物についての証言集。
《Eureka!》
- フランス風定食屋Bistrot CHINON
あたしのお気に入りのフランス料理店（と言っても、ここしか知らん(^^ゞ）。安くておいしい！ 京都市左京区田中東高原町34 カルチャーハウス 1F
近くに、尹東柱の慰霊碑あり。彼の住んでいた寮の跡地とのこと。
- ★阿修羅♪
「虚」と「実」とのあわいに織りなす眼くるめくような理路がここにはある。「事実とは何か？」――それは深刻な問題だ。歴史修正主義的発想を侮ってはいけない。
- 浪速の詩人工房
「日中戦争に数年間従軍した体験を持つ老兵」が「自分の戦争体験をベースにした詩やエッセーを」発表している脳天気なページ。私との議論を拒否した「浪速の詩人」殿に対する私の未投稿書簡も一読していただきたい。なお、Nanjing Massacreをも参照のこと。
- うさねこ研究室
ことばの洪水！ わたしもカフカの向こうを張って、「書くことによって、夜な夜なを嵐のように駆け抜ける」とうそぶいていた時代のあったことを思い出した。若さかなぁ……。
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