其中堂　2011年12月の新着情報

• 其中堂へのご注文はメール（kiraya@mbox.kyoto-inet.or.jp）で。注文方法等は、こちらをご覧下さい。
• 過去の新着情報
  • 1999年　10-11月・12月
  • 2000年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2001年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2002年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2003年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2004年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2005年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2006年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2007年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2008年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2009年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2010年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2011年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2012年　今月の新着情報

• 今月の古書　今月の更新はありません。

• 12月28日　今年のちょっとした情報
  • 年末は12/30まで平常営業、12/31は店舗掃除が済み次第閉店となります（午後３時すぎ）。
  • 2012年は１月５日（木）より営業いたします。
  • ふくいち情報、すこし更新しました。

• 12月24日　今週のちょっとした情報
  • 今現在、全国各都道府県に加盟している古書店は2400軒ほど。ネット専業が２割前後、副業でやってるところもそれくらい、実質1600店舗あるなし、と思われます。まあ、この30年で２割減というところ。いっぽう、新刊の書店組合に加盟の書店は、4800店、この30年で３分の１に。古書店店舗数のたった３倍では、今後の古書流通に危機感を感じます。
  • 自炊代行で作家が提訴。自炊の委託が違法なことは明白。かといって、グーグルやアマゾンに根こそぎ吸われる前に、きちんと整備ができるかというと、出版業界内部でスムーズに権利の調整ができるとは思えないです。
  • 電子書籍しか発行されなくなると、三十年後くらいには「古書」という概念が消滅してしまうかも？
  • 今週紹介の書籍は、いずれも今年の春に刊行されたものですが、うかつにも発行に気づかず、年の瀬の紹介となりました。申し訳ありません。
• 12月24日　今週の新刊書籍

• 12月17日　今週のちょっとした情報
  • 来年の発売書目、ようやく脱稿いたしました。ＭＳオフィスプリインストールのノートＰＣがぶっとんでしまったので、今年はオープンオフィスで作りました。エクセルと違って、プレビューとプリントアウトがだいたい一致するので（それでも、行の折り返しと行幅で何行かは失敗しましたが）、一行一行確認していく細かい作業から解放されました。エクセルはなぜウィズウィグにしてくれないんでしょうねぇ。
  • １頁のレイアウトを少し広めにとって、行数を１行増やしたので、去年より100点くらいふえました。2012年度仏教書総合目録が去年、また薄くなったのとは好対照になりました。。。
  • 案内し忘れておりましたが、2012年仏教書総合目録をご入用のお客様は、書籍御注文時に追記していただければ、基本的に無料で同梱いたします。総合目録だけのご注文のお客様は、120円分の切手をお送りいただければ、メール便で発送いたします。
    • 今年から、百華苑さんの本が載らなくなりました。
    • 小店で取り扱いの多い出版社で、仏教書総合目録に掲載のないところは、
      • ＮＨＫ・ＰＨＰ・サンガ・ミネルヴァ・河出・角川・学研・笠間書院・岩波・教育新潮社・講談社・高野山出版社・鴻盟社・国書刊行会・小学館・新潮社・人文書院・創元社・大修館・第一書房・中央公論新社・朝日新聞・東京堂・同朋舎メディアプラン・白馬社・雄山閣
      • 書き出すと、けっこう多いですね。。。文庫本はちくま以外がほぼ全滅、というのがなんとも。
• 12月17日　今週の新刊書籍

• 12月10日　今週のちょっとした情報
  • ようやく『唯識学研究』入荷しました。唯識学のエンサイクロペディア的な本でしたので、ロングセラーでもあり、また高価な古書でもありました。現在にいたるまで、種々多数の唯識の入門書が出版されたなか、この本レベルの概説書は半世紀たっても出ていないといえるでしょう。
• 12月10日　今週の新刊書籍

• 12月10日　今週の重版

• 12月3日　今週のちょっとした情報
  • 来年正月発行の書目編集を始めています。
    • 新刊・重版で新しく増やしたタイトル262、品切・常備見切りで減らしたタイトル281、都合19タイトル減。けんめいに減らしているのですが、なかなかクビにできない甘い雇用主のようです。
    • 本心から言えば、累計で10冊以上売れたタイトルは品切になるまでつき合いたいのです。でもそんなことを言っていると本棚から本があふれるだけのこと。それよりも、新刊書で半年たってようやく売れるようなものは、すぐ退場にしなきゃいけないことのほうが、本当は問題なのです。
  • 岩波書店は、文庫重版時に、ＩＳＢＮを13桁に変更する手間をいまだに惜しんでいます。定価表示は５％消費税に対応させているので、ただのめんどうくさがりではない、たちの悪さを感じます。
• 12月3日　今週の新刊書籍

• 12月3日　今週の重版