其中堂 2013年12月の新着情報

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タイトル

仏典はどう漢訳されたのか

サブタイトル

スートラが経典になるとき

シリーズ名

 

著者

船山 徹

発行所

岩波書店

定価

本体価格3,000円+消費税・送料290円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 294ページ

解説

仏典漢訳についてまとめられた初めての概説書。漢訳経典と偽作経典のあいだに「編輯経典」という概念をたて、あらたに分類。

ISBN

9784000246910

タイトル

認識論と論理学

サブタイトル

 

シリーズ名

梶山雄一著作集 第七巻

著者

梶山雄一

発行所

春秋社

定価

本体価格9,500円+消費税・送料450円

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 564ページ

解説

最終配本。梶山仏教学の真骨頂ともいえる認識論・論理学についての10本の論文と中公文庫『論理のことば』を収録。

ISBN

9784393112670

タイトル

仏教と雅楽

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

小野功龍

発行所

法蔵館

定価

本体価格3,500円+消費税・送料340円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 374ページ

解説

1963年から2007年にかけて発表した27編の論文・レコード解説・随想・講演をおさめる。著者は天王寺の雅楽演奏者にして研究家、雅亮会理事長、相愛大(関西の音楽女子大学として有名)学長歴任。

ISBN

9784831856937

タイトル

神と仏のはざま

サブタイトル

家康と天海

シリーズ名

 

著者

菅原信海

発行所

春秋社

定価

本体価格2,000円+消費税・送料290円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 221ページ

解説

春秋社・法蔵館から既刊の書籍収録の論文から、家康・家光・日光に関して書かれたものをピックアップしたもの。

ISBN

9784393135730

タイトル

不動明王

サブタイトル

智慧と力のほとけのすべて

シリーズ名

 

著者

下泉全暁

発行所

春秋社

定価

本体価格2,600円+消費税・送料290円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 288ページ

解説

お不動さんの概略・経典概説・その姿の意味解説・不動護摩の略説・美術・霊場の紹介などからなる。

ISBN

9784393119082


タイトル

中阿含経1

サブタイトル

The madhzyama Agama vol.1

シリーズ名

英訳大蔵経

著者

Marcus Bingenheimer 他

発行所

仏教伝道協会

定価

本体価格8,000円+消費税・送料450円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 588ページ

解説

全3冊となるうちの一冊目。底本は大正蔵。1-71の経典をおさめる。

ISBN

9781886439474


タイトル

仏教文献研究

サブタイトル

 

シリーズ名

 

著者

袴谷憲昭

発行所

大蔵出版

定価

本体価格18,000円+消費税・送料450円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 792ページ

解説

ヒンドゥーの「生活」「習慣」と仏教の「哲学」「思想」の関係を仏教文献を読み解くことで、大乗仏教の成立や存続についての見解を出す。論文18本を収録。著者は2011年3月をもって駒大を退職されている。

ISBN

97840305882

タイトル

梵蔵対照『金剛頂経』金剛界品 金剛界曼荼羅 和訳

サブタイトル

 

シリーズ名

蓮花寺仏教研究所研究叢書

著者

遠藤祐純

発行所

ノンブル社

定価

本体価格6,500円+消費税・送料210円

判型・頁数

A5判 ハードカバー・函 178ページ

解説

梵文底本は堀内本、チベット語訳はデルゲ版。それぞれの和訳を上下段に対照して配置。

ISBN

9784903470764


タイトル

ツォンカパのチベット密教

サブタイトル

『真言道次第公論』全十四品解説と第十二品「生起次第」和訳

シリーズ名

 

著者

斎藤保高

発行所

大蔵出版

定価

本体価格9,000円+消費税・送料340円

判型・頁数

A5判 ハードカバー 440ページ

解説

無上瑜伽タントラの教理と行法を解説。底本は青海民族出版社版。それぞれの章末に詳細な注。

ISBN

9784804305875

タイトル

葬式仏教正当論

サブタイトル

仏典で実証する

シリーズ名

 

著者

鈴木隆泰

発行所

興山舎

定価

本体価格2,400円+消費税・送料290円

判型・頁数

B6判 ハードカバー 189ページ

解説

原始仏典と葬式が矛盾しないこと、インドでも仏教に儀礼は必要であったこと、仏教が日本にもたらされたのは権力者がその呪力を期待するものであったこと、それが一般民にひろまるときに祖先崇拝儀礼をともなったこと、そしてすべてはお釈迦様の方便であること、をもって葬式仏教は正当な仏教であると論ずる。著者は東大工学部および文学部卒で東大から学位を受けた日蓮宗の僧侶。

ISBN

9784904139868


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