其中堂　2015年1月の新着情報

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• 過去の新着情報
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  • 2014年　１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・10月・11月・12月
  • 2015年　１月・今月の新着情報

• 今月の古書　１月27日ごろの予定です。（遅れて申し訳ございません）

• 1月24日　今週のちょっとした情報
  • 来週の金曜日から始まる「古書会館de古本まつり」、現在準備中です。いつもの古本まつりの2割くらいの規模なので、在庫品から商品を精選しているところです。新入荷はそのまま並べる予定ではありますが、並べ切らないので、どう融通するか思案中です。
  • サッカー、明日のチームのため、去るべき人がＰＫ外した、とみるべきです。ザッケローニみたいに、ヤットさんを後半に残しておけば、ＰＫで勝てたのにねぇ。
  • シャルリーのとはるなさんのとの切り分けができてない頭で考えるのは危険なので、もう少しお勉強をしたいとおもいます。もいっかいアラビアのロレンスみるべきか。いずれにせよ、ことの発端は西欧文化なんですが。
    • あの地域に関心のある日本人たちの顔がとても誠実に見えるのが、なぜなのか、ということも考えたいです。
  • 角川文庫の十巻章シリーズは空海の著作でない『菩提心論』をのぞいて完結。
  • 佐藤春夫は、今年の元旦で著作権が切れています。ですので、前半に限ってはコピーフリーですが、なぜか本の最初にコピースキャニングに対する警告文のテンプレが載っています。その辺はきちんと押さえておいてほしいですね、出版社さんには。
• 1月24日　今週の新刊書籍

• 1月24日　今週の重版書籍

• 1月20日　先週のちょっとした情報
  • 新刊情報、更新いたしました。
  • ピケティっていうから、てっきりイタリア人かハンガリー人の経済学者だと思ってたら、名前がトマでフランス人でした。いずれにしても、アメリカの経済学からは湧いてこない発想なんでしょう。
  • 年始のおことばの満州事変言及にくわえ、歌会始の意味深長なる御製。時の首相のこころに届いていないなら、まだまだつづきそうです。
    • 歌会始の最初の歌にでてくる、和本の目方売りをしていた京都の古本屋っていったいどこの店なんだ？って、仲間内で話題に。戦後数年間は、和紙の古紙としての需要が多かったので、回収業者に目方で和本を売りさばいていた古本屋はたくさんありましたけれど（古書市場で天秤ばかりで重さを測る古本屋もいたらしい）、お客さんに目方で売ってた古本屋って、ちょっとありえないんですけれど。
  • 「シャルリー」。日本では宗教じたいが相対化されているせいか、殺された側にも問題がある、という論調になっているようです。イスラム教は、キリスト教とおなじように揶揄できるほどには、フランス国内で権威も権力を持ってないと思うのですけれど、どうなんでしょう。
    • 東京下町のアパートの一室をシェアするブッダとキリストが主人公の「聖☆おにいさん」を市場で買って読んでいます。マホメットは出せませんねぇ。
    • 「シャルリー」の語源が「チャーリー・ブラウン」で、「シャルリー」の前身の雑誌名が「ハラキリ」。どこでどうつながってるんでしょう。
• 1月20日　今週の新刊書籍

• 1月10日　今週のちょっとした情報
  • あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
  • 新刊・古書・古典籍の情報は、来週末ごろに更新の予定です。
  • 元旦・二日の大雪は、京都としては20年ぶりくらいの積雪でした。そのころは毎年積もるほどの雪が降っていましたけれど、ここ15年くらいは雪が少なめでしたので、また当分は雪降りがつづくかと思うとすこしワクワクします。
  • 紅白歌合戦は「やっぱ好きやねん」。紅白の天童よしみは毎年すごいです。そりゃレイチェルのママもすごいけれど、ね。
    • 「麦の唄」、Ｃメロがあるなんて知りませんでした。中島みゆきのワザと音程を不安定にする唄い方もなかなかのもので、マネできません。
  • １月は、30日から2月1日までの三日間、古書会館での即売会に参加します。経本、京都の寺院の修理工事報告書いろいろ、普通の仏教関係古書などを並べる予定です。企画の目玉商品は、昭和初期の古書店目録約100点一括です。会場の古書会館は中京区高倉夷川角を北へ２軒目の３階建てビルです
    • 夷川通といえば家具の町、なんですが、「宮崎」が健在のほかは、半分くらい家具屋さんは消えてしまった感じです。いまや「イケヤ」「ニトリ」の時代ですから。
  • 本年から、Ａ４サイズまで、厚さ3センチ未満、重さ１キロ未満の本は、日本郵便クリックポストにて発送することにいたしました。送料は180円申し受けます。（3万円を超えるものはレターパックまたは宅急便にて送ります）
    • これにより、３割ぐらいの本はクリックポスト利用となります。
    • クロネコメール便が3cm対応になったら、メール便速達に戻るかもしれません。
• 1月10日　今週の重版書籍