其中堂 2017年3月の新着情報
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3月26日 今週の情報
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平成29年の発売書目
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やはりネーミングはアッキード事件が一番です。証人喚問は、期待とは違う、普通の展開でしたが、いろいろと新しく気づくこと有り。
「関与があれば辞職」というのは世間向きの発言ではなく、官僚組織への指示であった。辞職なければ関与なし、が至上命令という含意が本意。
ということで、トカゲのしっぽと指名されたノンキャリの女性官僚が南米へ更迭とか。。。(推理的には、ホンボシだと思ってたのですが、外れました)
結局、内閣支持率が落ちて、衆院の解散はどんどん先送りされて、任期満了で、政権交代と。
我らが選挙区の西田昌司さん、やっぱり野党時代のほうがその質問姿勢、向いてると思います。籠池さんの教育方針をもっと褒めるかと思いましたが。
あと、田崎スシローさんに対するお茶の間の正しい認知がすすんだもよう。
ノイホイさんの『日本会議の研究』、やっぱり買って読もうと思ったら品切れで入手できず。増刷は来週末までかかるそうです。
「二枚目FAX」で検索してたどりついた、作家・平野啓一郎氏のTwitter、面白いのでチェックするようになりました。歳は離れてますが、いちおうは後輩ですし、メンタリティで通ずるものがあるのかも、って読んでます。
道徳の教科書に「パン屋」がまずい、という判断をこそ、「忖度」と呼ぶにふさわしい。パン屋組合さんたちは文科省にデモ仕掛けなきゃ。
「和菓子屋」よりパン屋の方が、日本における歴史が古いという話題もありますが、そんなこと以前のお話です。
愚問を投げるとすれば、日本の外国人には「道徳」が無い、あるいは不要、と言っているのと同じなんではないか?、ということになるでしょう。
共謀罪、古物営業法は対象になっていないので、ひとまず安心。ただ、税法が軒並み指定されているので、誰でもしょっぴかれそうです。(きっとテロ資金稼ぎのロンダリングを防ぐためなんでしょうけれど)。あ、著作権法の共謀罪でJASRACをどうぞ捜査してくださいませ。
すべて、根は一つ。
3月20日 今週の情報
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アッキード事件改めアベ友事件。証人喚問で、たぶん教育勅語を読み上げるんじゃないかと、また、なにか上奏するんじゃないかと。で、おかき屋さん的な要素が残っていることに一縷の望みをかけたいです。
わかってきたのは、ただひたすら小学校を作りたかった、ということのみ。まぁ、そのために東奔西走した/させられたお役人がえらい迷惑受けるでしょうが、自業自得でしょう。
あと勉強になったのは(ノイホイさんの著作を立ち読み)、「日本会議」は、神社(本庁)だけじゃなく、生長の家と、右翼の学生運動とで出来てるということ。
お役人さんが出世のために日本会議の会員になるのは、ない、と思いたいですが。。(その逆は夫人おつきの出向役人として実在するようです。ん?!)
内股が決まるか、内股すかしが決まるか、審判が誤審するか、観客はブーイングするか、新聞はどう伝えるか、テレビは叛逆するか、愉しみな一週間です。
良くも悪しくもローマのコロシアムっぽくなってきて、日本政治は時代の最先端を走っているのだなぁと感じます。
豊洲移転は、事実上不可能なので、食品以外(コミケとかコミケとかコミケ)の市場になるんでしょう。
前橋地裁が、津波予見可能性で東電と国の責任を認める。これが通ると、一基たりとも再運転できなくなるので、どう対応するか、さらに税金をつぎ込んで対策するのか、もうやめちゃうのか、結論を出すべき時が来ています。
ツタヤ図書館がダミー本を大量購入、ってニュースが流れましたけど、ディスプレイ用の洋書の需要はおそろしく昔からあるわけで、軽いならそのダ ミーのほうが地震落下時に安全というものです。図書館は外函を捨てるんだから、和書の外函を陳列したらコストかからなかったんでしょうけど。
まぁ、問題点は、書架に並べる本もダミーみたいなクズ本(廃棄すべき古書)ばかり、というところなんですが。コーヒー飲む場所の雰囲気作りにすぎないので。
今週の新着3点、すべて法蔵館発行です。先週も3点、そしてまだ2点ほど法蔵館の新刊紹介もれがあり、仏教書の半分以上は法蔵館が出してるみたいな感じです。
いや、大手出版社の新書で、新刊は出ているのですが(浄土真宗とは何か、お寺さん崩壊)、版元在庫切れで入荷しないんです。よその本屋さんではいっぱい積んであるのに。。。
3月20日 今週の新着情報
仏教的世界の教育倫理
中世後期 泉涌寺の研究
妙好人研究集成
3月13日 今週の情報
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森友学園問題(アッキード事件)、小学校の認可申請取り下げで一件落着にされてしまいました。
これで、今後は「口利き」をした政治家の、官僚への影響力は地に落ちるので、ネクストバッターズサークルの人が素振りを始めるのでしょう。
歴史小説として「赤坂飯店の密議」から「申請取り下げ」までの濃密な時間を描いてほしいものです。
南スーダン撤収がスピンだとしたら、本当に我が宰相は何を基盤原則で生きているのか理解不能です。
で、今回よくわかったのは、彼らが回帰したい日本は、「戦時下」の日本であるということです。「戦前」ではなく、「戦中」の日本です。
豊かであった大正時代から、一気に貧しさにあえぐ戦時下までわずかに15年ほど。
戦後世代の自分にとって「戦前=貧しい」という認識があるので、大正時代はもっと貧しいはずと思い込んでいたので、人為的に貧困に突き落とされたことに気づいて、最近愕然としているところです。
まぁ、人びとを人為的に貧しくさせることは権力者側からすると、間違いではないんでしょうけれど、まがりなりにも日本は民主主義ですしねぇ。
映画、3月のライオン・実写版が公開されるので、神木クンは見に行かないと。。
4月は夜は短し歩けよ乙女のアニメ版が公開されるので、古本まつりが舞台なんで、こちらも見に行かなくては。。。
3月13日 今週の新着情報
堕落と復興の近代中国仏教
本当の仏教 第二巻
南山進流 声明大系
金子大栄講話集
インド論理学研究\
仏教における実践を問う(一)
3月5日 今週の情報
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平成29年の発売書目
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さすが、鴻池議員。浄瑠璃さながらの身振り手振りでした。
当の理事長の発言がどんどんデタラメになっていきそうで、日本会議(にほんかいぎ、と発音する人は非支持者?)も巻き込みながら、どこへ着地するのやら。
「この世界の片隅に」以降、映画館に行くクセがついて、なかなかやめられなくなってきました。生田斗真くんの映画二本、1月(土竜の唄)と今週 (彼らが本気で編む時は、)、正反対の役柄なのに、どちらも斗真くんの味がしっかり出ていて良かったと思いますが、なんで同棲相手(桐谷健太)と、キス シーンしかないのだろう、と不思議な面持ちで帰ってまいりました。
つぎに見に行きたい映画は菅田将暉が出る「銀魂」実写版。
3月5日 先週の新着情報
バッティの美文詩研究
虚妄分別とは何か
道元禅師研究における諸問題
あなたの葬送は誰がしてくれるのか
其中堂の
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