其中堂　今月の新着情報

紹介品は在庫しておりますので、基本的に即納できます。

• 4月24日　先週の情報
  

• 現在、フェイスブックにて新着図書を紹介しておりますので、 新刊情報はそちらをご覧くださいませ。
• 平成29年の発売書目、ご入用のお客様は、メールにてご請求下さい。
• 新刊書目、古書書目は、ネットでご覧いただけます。
• ５月１日から５日に開催する「春の古書大即売会」の古書目録が出来上がりました。
• お申込み方法は、古書研ブログを御覧ください。送料込みで500円です。
• 小店、店頭でも販売しております。
• 小店分は、写真頁が２ページ、本文が300点です。
• ロシア軍が国境付近に進軍とか。普通のオペレーションですね。
• 『「予断をもってお伝えしていない」』けど『「お伝えしてない」ことはない』、っていうことは、『確信をもってお伝えしている』ということで、なんかひどい話です。
• 国民に情報を隠す「権利」と公開する「義務」、は、民主主義に反するかどうかで判断するしかないので、道徳の教科書ではまず何を差し置いてでも「民主主義を支えるために権力者が持つべき倫理」を掲載してもらわないといけません。これに反するやつは選挙で落とせと。
  

• 4月24日　先週の新着情報

• （英）声聞地と仏教写本
• 維摩経ノート
• 最強の守護神　聖天さま
• 地論宗の研究
• 華厳とは何か・『華厳五教章』を読む・『成唯識論』を読む

• 4月18日　先週の情報
  

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• 平成29年の発売書目、ご入用のお客様は、メールにてご請求下さい。
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• ５月１日から５日に開催する「春の古書大即売会」の古書目録が出来上がりました。
• お申込み方法は、古書研ブログを御覧ください。送料込みで500円です。
• 小店、店頭でも販売しております。
• 小店分は、写真頁が２ページ、本文が300点です。
• こういう時は小川和久氏のツイッター。
• 映画「３月のライオン前編」鑑賞。原作やアニメでは重きをなす「心の声」が、最初30分くらい出てこなくて、このまま神木クンの演技力だけで やりきんだ、スゲェ〜、って感心してたら、途中からバンバン「声」だらけになって、しまいに対局相手の「声」まで聞こえて、、、。でも、力作で濃密でし た。ももちゃんの再現力ハンパない。
• カーテンのないアパートから見えるナトリウム灯の明かりが幾つも揺らぐ川面、主人公の冷たくて熱い内面を表現させただけでも名監督でしょう。
• また、その川をまたぐ「橋」に意味を与えたのも素晴らしいです。
• 演技してない久保九段、演技しすぎた田中寅彦、軍配は座ってるだけの淡路仁茂に！
  
• 「がんは学芸員」を「ガンバ学芸員」ってどうしても空目してしまいます。無駄を養うことこそ、教養というものです、削ったり、ムチ入れたりしてはなりません。
  

• 4月18日　先週の新着情報

• 禅のつれづれ
• 『中観五蘊論』における五位七十五法対応語
• 『瑜伽師地論』における五位百法対応語ならびに十二支縁起項目語
• 柳田聖山集第４巻　『臨済録の研究』

• 4月10日　先週の情報
  

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• 小店分は、写真頁が２ページ、本文が300点です。
• 化学兵器を自国民に使用すれば、他国からミサイルが問答無用で、飛んでくる。
• 一方で、ロケットを打ち、核実験を行っても、手が出せない。
• 統一的な正義を感じることはできません。
• 単純に「距離感」だけだとしたら、ひどい話です。戦術的にありなんでしょうけど、じゃぁシリアの市民の命って何？
• アッキー度事件、テレビ的にはステルス化させたので、週刊誌的にはこれからが独擅場。テレビで言えない単語や組織名が、バンバン飛び交う模様。
• 神社さんが大麻を育てたい理由はわからないではないですが、横流し行為が横行してからでは遅いのでしょう。
• そもそもマリファナはなんで駄目なん？、筒井康隆耽読世代としては、そっちの思いがありますが。
• で、筒井さんのツィッター、さもありなんで、平常運転じゃないでしょうか。
• 小林よしのり氏の理想が、日露戦争前後の日本なら、日本会議の理想が大東亜戦争下の日本、ということかもしれません。同じ、ライトウィングでも意見が合わないわけです。
• 日露戦争から関東大震災までの間の、日本人のメンタリティを現在に蘇らせたらどうなるか、ここ最近の自分の思考実験課題です。
• ついでに言うと、大震災からわずか10年ほどで大きく様変わりした日本と日本人、その素地と要因も知りたいところです。
• レフトウィング的には、戦後の民主化（農地改革・財閥解体・労働改革）こそが理想で、それらが絶賛崩壊中のいま、時計の針を逆に回すことができなくなってしまいました。
• で、朝ドラ「ひよっこ」。宮本信子の「東京を嫌いにならないでください」というセリフ。満州がなくなって、戦後の日本のフロンティアは北関東 と東北だけになったわけで、簒奪の対象の人びとであり、土地であったわけです（その極端例が福島原発事故）。その人びとに対して「嫌いにならないで」と懇願 するのは、自覚的であればもの凄い反省のうえにある発言で、反対に、まやかしであれば相手をバカにした物言い、と言えるでしょう。そこのところは、これか らの展開で見えてくると思いますが、かなり深いテーマが横たわっているドラマだと言えましょう。
• 主人公がこの後、夜学で大学進学して、学生運動→労組結成→県会議員→国会議員→野党党首、んで初代女性首相就任とか、、、ないですね。せいぜい農協トップくらいかしら。
• でも、あの時代の東京、歌声喫茶とデモからは逃げ切れないと思います。
  
• そんなことより、音楽！どう聴いてもクレージーキャッツ！宮川彬良渾身の劇伴！あの宮川さんが、朝ドラの檜舞台で作曲してるなんて、なんて素敵なんでしょう。

• 4月10日　先週の新着情報

• 唐代仏教美術史論攷
• シャンカラ派の思想と信仰
• 仏教の大意
• 密教美術の図像学
• 南伝ブッダ年代記

• 4月2日　今週の情報
  

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• アッキード事件は、財務省が廃棄した文書を見つけ出してくれば事は済む。引っ張れば引っ張るほど、傷口は拡がる。
• アッキードがアベさんのエージェントだった、というのが一番自然な推理なんですが。
  
• 森内九段、名人への途を自ら閉ざす。
• （勝率が）３割名人、と言われた時期もあったのに、その後ほどなく竜王を獲得、だからいずれは復調すると思うのですが、誠に残念です。
• まぁ、現在のB級１組を一年で抜けるのが難しいのは確かです。下に向かって一年で抜ける確率のほうが高いです（高橋道雄・藤井猛九段など）。
• その点、竜王戦は調子さえ良ければ、何組からでも一年で獲得できますし、高橋九段も藤井九段も竜王戦はまだ１組ですし。
• 電王戦は、緒戦は名人の負け。でも、途中でPCが動かなくなるトラブルもあり、なんだかなぁ、です。しかし、初手３８金ですか、、、それでも名人に勝ちますか。。。
  

• 4月2日　先週と今週の新着情報

• 戦時日本の大学と宗教
• 『摩訶止観』を読む
• 深草元政『草山集』を読む
• 黄檗宗資料集成第四巻
• 東アジアの宗教生活規則　梵網経
• 日本仏教を変えた法然の先鋭性