其中堂 2024年5月の新着情報
毎月1回更新・新入在庫品の紹介です。
- 其中堂へのご注文はメー
ル(kiraya@mbox.kyoto-inet.or.jp)で。注文方法等は、こ
ちらをご覧下さい。
- 5月25日のちょっとした情報
- 今月の新刊は、7点。すくない。新刊書のアンテナの張り方が悪いのでしょうか。
- 新刊書紹介をはじめた25年前には、TRCが分類ごとに全部の新入荷本を紹介してくれてましたが、もうそれもなく。
- いまはなき大阪屋のごんた堂もなく。
- いまは、アマゾンで検索かけるか、丸善と大垣書店の店頭偵察でチェックするか、ぐらいです。
- あ、八木書店卸部のツイッターは助かってます。
- 郵便料金の値上げが了承さ
れて、10月から封書110円、はがき85円とな。
- 60年前は10円と5
円だったので、11倍と17倍の値上げですね。
- 岩波文庫は60年
前★30円だった歎異抄がいまや550円なので、18倍なんです、実は。エグいんです岩波文庫の値上げ。
- ビールは130円
ぐらいだったはずなので、いまだ3倍にもならず。優等生です。しかも美味しくなってるはずですし。
- ゆうメールやクリック
ポストも大幅値上げになるのでしょう。
- 来年の目録発送はいか
がしましょうか。
- 6月から京都市バスのダイ
ヤ変更で、河原町通りの基幹バス、17号系統が7号系統に数字の変更。きっと混乱するでしょう。
- 一日パスで乗れる、特
急観光ルートバスの受け入れがうまくいくかどうか、気になるところです。
- 市バスは60年で23
倍かな?
- 堀川御池の逆走タクシーの
事故、全国ニュースにもなりましたが、第一報でタクシーが右折時に間違って逆走、となっていたのを不審には思いなが
らも、鵜呑みにした自分を反省しています。右折するのに、交差点の中央を通らないなんてことはありえません。
- けっきょくそれは誤報
で、タクシーは堀川通を南向しながら、赤信号で交差点突入、右折信号は青だったため、右折車に前をふさがれ直進
できず、北向車線に侵入して、大破、ということでした。直進せず右折していれば、自損事故だけですんだかもしれ
ませんが、歩行者轢いたら死亡事故ですね。(押小路交差点からすでに逆走の可能性もあるようです)
- タクシー会社にはガサ
入れがあったようなので、いずれ勤務実態とか判明するんでしょう。
- さても「虎に翼」。法曹界
を出家者界として置き換えるならば、けっこう腑に落ちることが多いことに気づく。優三さんの優しさの意味にも気づ
く。
- 時代背景、ドラマ、い
ずれにも関係なくエピソードが視るものを突き刺さしていく。甘さなど無縁である。すべてが鋭角。ほとんど
仏典かオペラであります。
- とはいえ、ドラマのテ
ンポがものすごく早い。戦争だからといってじっくり描く様子はない。主人公の伊藤さん、倒れないか心配になる。
- 内地での戦争描写は、
ラジオと新聞と釜供出(お寺の鐘も鳴らなくなったし噴水も止まった)と立ち退きと出征シーン。灯火管制もガラス
に補強の貼り紙もなし。
- あ、服装(男は国防服、女はもんぺ)
で性差をきちんと描いてましたね!よねさんのもんぺ姿はなさげ!
- 外地のシーンがな
いのは、このドラマは基本、トラちゃんの頭の中の「はて?」が主人公である!、ということのよう。
- 西村元経産大臣が地元で
喋ったとされる「珠洲は原発を建てといたらよかった云々。。」。まあ、口に出さずともそう考えてるのは知ってたけど
も。
- だから、今後、増設さ
れない小浜には新幹線は来ない、と考えるのがふつう。使用済燃料受け入れぐらいでようやく、という感じなんです
が、それは九州新幹線に取られちゃったし。
- 定額減税と電気ガス補助金
終了が同時でけっきょく相殺されたら同じことですし、もともと朝三暮四政策でしたし、残るのは経理部の怒りだけ。
- インボイスの怒りが吹
き荒れた去年10月から、だいぶ慣れてあきらめてきたころにもう一回経理部いじめをするなんて、もう自民党支持
してくれた真面目な人が逃げ出すのは必定ですね。
- 来月の給与明細、どう
すればいいんでしょうねぇ。
- 東京都知事選、キッシーの
首を取りに行きましたね。でも、なんで知事選挙の結果で国政が動くんでしょう。
- そのキッシーの置き土産
(?)で、三カ国FTAが加速されるそうです。森嶋通夫の忘れがたみ、うまくいくとよいのですが。大陸国家と海洋国
家ですものねぇ。
- 5月28日 5月の新着情報
- 来迎芸術
タイトル 来迎芸術
シリーズ 法蔵館文庫
著者 大串純夫
発行所 法蔵館
定価 本体1200円(税込1320円・送料220円)
判型頁数 文庫・231頁
ジャンル 浄土教・仏教美術
- 仏教文化の原郷
タイトル 仏教文化の原郷
副題 インドからガンダーラへ
シリーズ 法蔵館文庫
著者 西川幸治
発行所 法蔵館
定価 本体1400円(税込1540円・送料220円)
判型頁数 文庫・348頁
ジャンル 仏教美術
- マンダラの新しい見方
タイトル マンダラの新しい見方
著者 森雅秀
発行所 法蔵館
定価 本体3600円(税込3960円・送料220円)
判型頁数 A5判・ソフトカバー・250頁
ジャンル 仏教美術
- 大乗仏教と小乗蔑視
タイトル 大乗仏教と小乗蔑視
副題 声聞と声聞乗とはどう見られてきたか
著者 大竹晋
発行所 国書刊行会
定価 本体3000円(税込3300円・送料520円)
判型頁数 B6判・ハードカバー・332頁
ジャンル 大乗仏教
- 隠された聖徳太子
タイトル 隠された聖徳太子
副題 近現代日本の偽史とオカルト文化
シリーズ ちくま新書
著者 オリオン・クラウタウ
発行所 筑摩書房
定価 本体920円(税込1012円・送料220円)
判型頁数 新書・263頁
ジャンル 日本仏教・近代仏教
- 草木成仏の思想
タイトル 草木成仏の思想
副題 安然と日本人の自然観
著者 末木文美士
発行所 サンガ新社
定価 本体2700円(税込2970円・送料220円)
判型頁数 B6判・ソフトカバー・268頁
ジャンル 日本仏教・日本思想
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